【市町村一周の旅】岡山県をぐるっと一周すれば。

【市町村一周の旅】岡山県をぐるっと一周すれば。

こんにちは、かつおです。原付での旅を再開する!とまだ宣言はしていませんが、原付で岡山県をぐるっと一周してきました。

旅マップ。マイナーチェンジしています。

 

別件ですが旅マップに新しく「島」を追加しました。行った島と、これから行く島(市町村として)を入れています。沖縄県がいっぱい増えました、全部目指す島なので、大変ですね。

たまに聞かれますが、上の地図は手作業(Illustrator)で描いたり増やしたりしています。

県央、県北をぐるっと。

 

少し失礼な言い方にはなってしまいますが、県南(倉敷市)に住んでいると中々県北へ行く機会がなく、特色や文化を知らずに生活していると言えます。一番嫌なのは県北へ行くことを「遠い」と表現する人ですね。地図で見ても分かるのですが岡山県は他県に比べて小さいですし、東京、大阪を端から端まで行くのと大差ありません。それを先入観で「遠い」という人はグアムやハワイに行きましょう。

総社市→吉備中央町→真庭市→鏡野町→津山市→勝央町→美咲町→久米南町
 
のルートです。それでは行ってみましょう。

 

備中国分寺ー総社市ー

総社市の備中国分寺は奈良時代に聖武天皇の発願によって全国に建立された国分寺のひとつ。仏教の力を借りて天災や飢饉(ききん)から国を守ることを目的に建てられました。

高さ約34mの五重塔がそびえ、吉備路を代表する景観として有名です。

おはようございます。

朝は一段と冷え込みました。秋が近づいています。


空も秋模様。

中央やや右手に見えるのが五重塔です。

朝日。
よっ。
美しいです。

 

小さい頃から見てきた景色ですが、色褪せない、歴史を語る美しさがあります。

吉備高原都市ー吉備中央町ー

「東京の首都が岡山へ遷都する(かもしれない)」というニュースを知っている人はいますでしょうか。吉備高原都市は岡山県が主導する形で作られた「人工都市」。昭和50年代から自然や地域産業、教育や福祉など人々の暮らしを支える要素が高度に調和した都市を目指しています。また、「災害に強い町」とも研究で明らかになっていて、近年ますます首都「吉備中央町」の話は絵空事ではなくなってきています。

ということで、立ち寄ってみました。

高原地帯に集合的な住宅街が。

 

道中、「何もないな〜」という道をガンガン進むのですが、交通量は結構多い。町には産業都市もあり、大きな雇用を担っているからかな、と。

綺麗に整備されてる。

町の名前の通り標高400〜600mのなだらかな高原地域に位置しています。

登校。

 

きびプラザ。

ホテル、 スーパーマーケット、銀行、飲食店等が入居している多目的複合ビルです。関係ないですけどコンビニは「ポプラ」でした、ちょっと嬉しい。

「さみぃんじゃけど!?手袋忘れたが!?」

 

っておばあちゃんに元気よく怒られました。

細かく見ることができたわけではないですが、計画的で機能的な都市だなぁと感じました。とても面白かったです。

勝山町並み保存区ー真庭市ー

次に向かったのは真庭市にある勝山という地域です。勝山は旧出雲街道の要所で、いまでもその町並みが保存区として残されています。軒先きにはそのお店独自の「のれん」が。

道中、光が綺麗っだったので。

途中、気になる場所でバイクを停めながら、町並み保存区に到着。

ウッドストリート。

 

保存区の手前にはウッドストリートが。林業も盛んな真庭市です。道の両側を木で囲っています。

情緒ある。

 

町並み保存区へやってきました。

白壁の景色が続きます。
趣ある。
隣には川も。
生活。

時代劇の中にタイムスリップしたような、そんな趣と静けさがありました。今度はじっくり、お店にも立ち寄ってみたいです。

鏡野町

鏡野町では滝に行こうかなと思ったのですが遠いと判断してやめました。代わりに、町の中心部を散策します。

大事な景色。

 

吉備中央町、真庭市は比較的山に囲まれている印象でしたが、鏡野町まで来るともう少し盆地のような形に変わり、開けた景色。見晴らしが良く気持ちいいです。

といやっ。

何を獲っているのでしょうか。

ブンブン。

山田養蜂場という蜂蜜が有名な会社の本社が鏡野町にあり、「ぶんぶんファクトリー」というお菓子のお店も構えています。お店の横におっきな蜂が飛んでいました。店内には蜂蜜やお菓子、ソフトクリームなどなど。全部美味しそうで目移りしちゃいます。

綺麗な住宅も。

お隣の津山市にも近いですし、綺麗でいい町だなぁと感じました。

日本百名城、津山城。ー津山市ー

次は津山市へ。B'z稲葉さんの地元で有名ですね。そしてもう一つ地域に愛されているのが日本百名城の「津山城」。お城と桜が大変有名で、4月に見られる満開の桜とお城の和のコラボレーションは大変素晴らしいです。津山城へ行ったことはあるのですが、中には入ったことがなかったので今回お邪魔しました。

津山市へ。

津山って結構大きなまちです。

お城のある鶴山公園へ。

石垣が見えてきました。

森忠政公。

鶴山を津山と改名し津山城を作った人物。完成まで13年かかったそうです。

では、中へ入って行きます。

青空と白壁。

 

青空に映えるお城は白鷺城(姫路)を彷彿させます。

まちなみも美しい。

お城から眺める街々はとっても綺麗。

迷路のよう。

場内の様子。

これだけ立派に作られてるのはすごいなぁと。当時の豪族に格の違いを見せるためでもある、とナビでも言っていました。百名城に相応しいお城です。

勝央町

あともう少し、次は津山市の奥、勝央町(しょうおうちょう)へ。

線路。

勝間田駅。

勝間田駅付近もかつての宿場町としての名残があり、散策しました。

12時。
勝、勝、勝。

竹アート。

 

小さな宿場町ですが、両脇に小川が流れていて、あちこちに鯉が泳いでいました。そこは用水路やろ!ってところにも鯉がいて面白かったです。

昼食。

日本棚田百選、大垪和西の棚田。ー美咲町ー

美咲町の標高400mの谷全体に360度すり鉢状に広がる大垪和西の棚田。ぐるっと周りを回りながら棚田を見ることができ、日本の棚田百選にも選ばれています。

到着しました。

 

美咲町へ着く頃には残念ながら曇ってしまいました。

奥には棚田が広がります。
ぼんやりと。

 

人形です。

全景。

 

すり鉢状に広がる棚田を見たのは今回が初めてのような気がします。先人の人々は谷を有効活用したのですね。

美咲町中心部。

 

誕生寺ー久米南町ー

そして今日最後に向かったのは久米南町。誕生寺というお寺へ向かいます。

カラカラ。

誕生寺。

 

浄土宗の宗祖、法然上人の生家跡に建てられたまさに「誕生寺」。

浄土宗は、阿弥陀仏の平等のお慈悲を信じ、「なむあみだぶつ」とみ名を唱えて、人格を高め、社会のために尽くし、明るい安らかな毎日を送り、そして「往生(西方極楽浄土に生まれること)」を願う信仰です。

イチョウの木。
もう少し。

旅立ちの法然様。
立派な本堂でした。

誕生寺へ着いた頃には雨が降り出し、お寺により一層情緒が感じられるようでした。

その後、倉敷の実家へ日帰りで帰宅です。原付での感覚を確かめながらの1日でした。朝が寒くてコンビニでカイロを買い溜めた冬を思い出しました。

岡山県を巡ることのできた、濃い1日です。

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