【市町村一周の旅】播州国の歴史を感じながら。

【市町村一周の旅】播州国の歴史を感じながら。

こんにちは、かつおです。今日から3連休ですが台風の影響が心配ですね。天候を見ながら旅の計画を立てていますが、連休の間は雨ということでお父さんの車を借りて走ります。

岡山県の残りはあと倉敷市のみ。

 

倉敷市は僕の地元なので何百回とまちを巡っていますが、最後のゴールに残しておきたくて、チェックを外しています。ホントに全部周り切ったら、最後に改めて写真を撮りたくて。

ONE PIECEで例えたらグランドラインの最終地点、「ラフテル」に近いかもしれません。一つ一つの偉大なる航路(市町村)を巡り巡って、最後に見つかるって話ですよね、ラフテル。

ONE PIECEのラフテルがどこにあるかは、早く知りたいです尾田先生…。

播磨国。

 

さて、兵庫県は残り西部が多く残っています、かつて播磨、播州と呼ばれた地域です。連休の間、できるだけ多く巡れたらと思っています。

(岡山県)和気町→(兵庫県)上郡町→佐用町→宍粟市→たつの市
それでは行ってみましょう!
 

和気神社ー和気町ー

最初に向かったのは岡山県和気町。2号線を降りて、スーパーマリオで挟まれたらゲームオーバーになる動く壁のように細い道を抜けて、和気神社へ。

和気駅。
静かな町です。
和気神社へ到着しました。
和気清麻呂像。

 

祭神は和気清麻呂・和気広虫・和気清麻呂の祖6柱・応神天皇です。像となっている和気清麻呂は国の官僚として活躍しました。

イノシシが護る。

 

拝殿前には全国的にも珍しい狛亥(イノシシ)があり、これは猪が清麻呂の宇佐神宮参拝の際に護衛を行ったり、足を患った際に霊泉に案内したとされているためです。参拝以来、猪は清麻呂の守護とされてきたそうです。

お宮へ。
立派な社殿でした。
撫で猪。

 

撫でべこは有名ですが、撫で猪は初めて。

本殿は和気町指定文化財。

小さな町を護る、立派な神社でした。

兵庫県上郡町

ここからは兵庫県へ。最初に向かったのは上郡(かみごおり)町。

踏切。
山陽本線もあれば、智頭急行(今回は倉吉行き)も通っています。

 

智頭急行は以前行った岡山県西粟倉村で見かけました。やっと知識がつながってきました。

町内を散策します。

町看板。

土曜日も学校へ。

人々が今日も、ここで生活しています。

平福宿場町。ー佐用町ー

次は上郡町から北へ進み、佐用町へ。平福というかつての宿場町の地へ向かいます。

平福。どこか昔の雰囲気が残ります。
いろいろ。
観光案内。
星の宿、花の平福。

 

「星の宿」についてですが、佐用町には「兵庫県立大学 西播磨天文台」があり、施設には世界最大の公開型望遠鏡"なゆた"という望遠鏡も。歴史と科学が融合した町です。

しっとり。

面白いモニュメントを見つけた。

中央には利神城(現在は入れない)という城跡もあります。

 

天文台にもまた行ってみたいです。

播磨国一の宮、伊和神社。ー宍粟市ー

次に向かったのは宍粟市にある伊和神社。播磨国の一の宮として、この地を拓いた伊和大神(大己貴神)を祀っています。

姫路からは約40キロ、播磨の国のパワースポット。

神社のそばには道の駅。
伊和神社へ。

紙垂をくぐります。

 

境内は高い木々に囲まれ、一気に雰囲気が厳かに。

本殿。
地面すれすれ。

 

参拝しました。

絵も趣があった。

紙垂の向かいは先ほどの道の駅。

やっぱり一の宮は相変わらず空気で語ってくるような感覚に陥ります。背筋がビシッと、日々を反省したくなるような。

では前を向いて進みましょう。

揖保乃糸、そうめんの里。ーたつの市ー

今日最後の場所はたつの市にある揖保乃糸(いぼのいと)の「そうめんの里」へ。揖保とは「揖保川」のことで、とっても綺麗でそうめん作りにも適した川です。

そしてそうめんの里では西播磨地域の伝統産業であり、全国各地で親しまれている「手延べそうめん」の伝統の技と味わいを体験することができます。

揖保乃糸のそうめん、絶対みなさんも一度は食べたことがあると思うんですけど、思い込みでしょうか。

やってきました。

1階ではいろんな商品が売られていたり、試食コーナーもあります。
揖保乃糸、上級品。
これもだったんだ、と。

 

2階には資料室(有料)があり、向かいます。

お守りもそうめんでできているような。
資料館。
手延べそうめんの工程、最初はここまで太いところからスタートします。
そして細くなった状態。

工程を見て勉強したのですが、最初の状態から私たちが口にするそうめんの状態になるまでは、11工程を要するとのことでした。

「めん生地」は、短時間で強引に細く引き延ばそうとすると切れてしまいますので、縒(よ)りをかけながら無理なく、 延ばせるだけ引き延ばし、「ねかし(熟成)」た後、また再び延ばす、そうしてコシのある細いそうめんができあがります

ゆで太郎ミニ。試食コーナーの店員さんがこれでそうめんを茹でててなるほどと思いました。
そうめん一本にもたくさんの人の手がかかってる。
お酒もあった。
最後に試食しました。

 

ん〜!美味しい!喉越しがとっても爽やかです。来てよかった。

歴史のある地域だなぁ。
兵庫っぽい。

 

播磨国は神社やお寺などの建造物が多いようにも感じます。歴史と文化の香りを感じながら、残りも探索できるといいな。

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