下呂温泉に行こう。
多治見市のネットカフェで起床、この日から岐阜県をメインに動いていく。先にいうと、岐阜県には42の市町村がある。1日に回れる数は限られているけど、なんとか回れるだけ回って行きたい。
この日のルートは、
多治見市→可児市→御嵩町→八百津町→坂祝町→富加町→美濃加茂市→川辺町→七宗町→白川町→東白川村→下呂市
のルート。あくまで目的地は下呂だけど、それまでにしっかり岐阜を探索しよう。
まずは可児市。カニと読みます。
朝まだ静けさが残る。
雲一つとてない。
道の駅にも寄りました。
次は御嵩町。
壁。
穏やか。
まだ朝の7時過ぎ。
次は八百津町。
提灯。
ちなみに八百津町は杉原千畝の生誕地。「命のビザ」は有名な話です。記念館があって行くつもりだったけど、着くのが早すぎて入れませんでした。
次は坂祝町。さかほぎと読みます。
踏切。
おじさん。
次は富加町。トミカ。
栗かな。
白ロール。
ここから次は美濃加茂市。ぎふ清流里山公園というところへ。
茅葺の建物。
襖越し。
ポスト。
昔ながらの雰囲気残る場所でした。
次は川辺町。
次は七宗町。ひちそう。
そしてここから本格的に北上していく。まずは白川町。
やってきた。
橋。
役場の近く。
通りすがりのおじさんに何撮ってるのと聞かれた。
景色ですかね、、
次は東白川村。
ここは「日本で最も美しい村」連合の一つ。
美しい。
ここから最後は目的地、下呂市に向かう。
もう少しで温泉街。
街が見えてきました。
下呂駅。すると、街がどうやら賑わっています。
花火を見上げて櫓を囲う。
何も考えずに下呂へ向かったのですが、8月1日から4日まで「下呂温泉まつり」が開催されていて、訪れた3日は花火大会があるとのことでした。何て日だ。
ポジション確保バトル。
屋台もやっています。
この後先に日本三名泉と呼ばれる下呂温泉、浸かってきました。ふぅ。
そして、また中心街へ。
日が落ちてきた。
橋の上から。
そろそろ時間だ。
ヒュ〜〜〜、ドンッ。
旅先で花火が観れるとは思っていなかったし、下呂で観れたっていうのもなんだか嬉しかった。
花火の後、広場で「下呂おどり」と呼ばれる音頭を踊った。
音頭は何種類もあって10分くらいでどんどん変わっていく。地元の方々は踊れるけど僕みたいな素人は覚えるのが大変だった。でも、写真のようにホント楽しかった。
花火と下呂おどりは、宿が一緒だったスイスの大学生2人と一緒に過ごした。ありがとうね。
偶然とは思えないね〜スイスの学生との時間も楽しそう
地元民です。来てくださったありがとう。夏の岐阜は暑かったでしょう。前を向いて歩いていかれるとのことですが、この景色をまた思い出してくださると、嬉しいです。
さわこ様
コメントありがとうございます、地元なのですね。はい、暑かったですがそれを忘れられる花火の美しさでした。是非またいつか、行けることを願っております。こちらこそ素敵な思い出をありがとうございました。
母方の実家が下呂にあり、花火大会も幼い頃にいった記憶があります。偶然このページを見つけて、なんだか懐かしくて懐かしくてちょっとうるっときました。写真から、夏の香りがしてきそうです。
また行きたいなぁ、花火と下呂踊りと温泉。
まい様
コメントいただきありがとうございます。下呂にご縁があるのですね。当日は偶然にも花火大会と重なり、本当に思い出深い1日となったことを記憶しております。花火と下呂踊りと温泉、素晴らしいですよね。是非また、お伺いしてみてください。僕も再訪したいです。