ふるさとの手帖

市町村一周の旅

下呂温泉と夏祭り。【日本一周130日目】

下呂温泉に行こう。

多治見市のネットカフェで起床、この日から岐阜県をメインに動いていく。先にいうと、岐阜県には42の市町村がある。1日に回れる数は限られているけど、なんとか回れるだけ回って行きたい。

この日のルートは、
多治見市→可児市→御嵩町→八百津町→坂祝町→富加町→美濃加茂市→川辺町→七宗町→白川町→東白川村→下呂市
のルート。あくまで目的地は下呂だけど、それまでにしっかり岐阜を探索しよう。

まずは可児市。カニと読みます。

朝まだ静けさが残る。

雲一つとてない。

道の駅にも寄りました。

次は御嵩町。

壁。

穏やか。

まだ朝の7時過ぎ。

次は八百津町。

提灯。

ちなみに八百津町は杉原千畝の生誕地。「命のビザ」は有名な話です。記念館があって行くつもりだったけど、着くのが早すぎて入れませんでした。

次は坂祝町。さかほぎと読みます。

踏切。

おじさん。

次は富加町。トミカ。

栗かな。

白ロール。

ここから次は美濃加茂市。ぎふ清流里山公園というところへ。

茅葺の建物。

襖越し。

ポスト。

昔ながらの雰囲気残る場所でした。

次は川辺町。


次は七宗町。ひちそう。

そしてここから本格的に北上していく。まずは白川町。

やってきた。

橋。

役場の近く。

通りすがりのおじさんに何撮ってるのと聞かれた。

景色ですかね、、

次は東白川村。

ここは「日本で最も美しい村」連合の一つ。

茶畑のある景色です。

美しい。


ここから最後は目的地、下呂市に向かう。

もう少しで温泉街。

街が見えてきました。

下呂駅。すると、街がどうやら賑わっています。

花火を見上げて櫓を囲う。

何も考えずに下呂へ向かったのですが、8月1日から4日まで「下呂温泉まつり」が開催されていて、訪れた3日は花火大会があるとのことでした。何て日だ。

ポジション確保バトル。

屋台もやっています。

この後先に日本三名泉と呼ばれる下呂温泉、浸かってきました。ふぅ。

そして、また中心街へ。

日が落ちてきた。

橋の上から。

そろそろ時間だ。

ヒュ〜〜〜、ドンッ。

旅先で花火が観れるとは思っていなかったし、下呂で観れたっていうのもなんだか嬉しかった。

花火の後、広場で「下呂おどり」と呼ばれる音頭を踊った。

音頭は何種類もあって10分くらいでどんどん変わっていく。地元の方々は踊れるけど僕みたいな素人は覚えるのが大変だった。でも、写真のようにホント楽しかった。

花火と下呂おどりは、宿が一緒だったスイスの大学生2人と一緒に過ごした。ありがとうね。

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 5 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 偶然とは思えないね〜スイスの学生との時間も楽しそう

  2. 地元民です。来てくださったありがとう。夏の岐阜は暑かったでしょう。前を向いて歩いていかれるとのことですが、この景色をまた思い出してくださると、嬉しいです。

  3. さわこ様
    コメントありがとうございます、地元なのですね。はい、暑かったですがそれを忘れられる花火の美しさでした。是非またいつか、行けることを願っております。こちらこそ素敵な思い出をありがとうございました。

  4. 母方の実家が下呂にあり、花火大会も幼い頃にいった記憶があります。偶然このページを見つけて、なんだか懐かしくて懐かしくてちょっとうるっときました。写真から、夏の香りがしてきそうです。
    また行きたいなぁ、花火と下呂踊りと温泉。

  5. まい様
    コメントいただきありがとうございます。下呂にご縁があるのですね。当日は偶然にも花火大会と重なり、本当に思い出深い1日となったことを記憶しております。花火と下呂踊りと温泉、素晴らしいですよね。是非また、お伺いしてみてください。僕も再訪したいです。

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