ふるさとの手帖

市町村一周の旅

東広島で過ごす時間。【旧市町村一周の旅(広島県|6月4日〜5日―424~425日目)】

東広島で過ごす時間。【旧市町村一周の旅(広島県|6月4日〜5日―424~425日目)】

今日までの旅メーター

訪れた政令指定都市の区の数 【87/171】

87/171
50.88%
訪れた旧市町村の数【1092/2,094】
1092/2094
52.15%
総計【1179/2,264】
1179/2264
52.08%

スーパーカブの総走行距離
29100km

東広島市

今日の旅先のこと
  • 古民家シェアハウスの通学路。
    古民家シェアハウスの通学路。
  • ここに住んでいた。今はもう、築120年を過ぎているのかな。
    ここに住んでいた。今はもう、築120年を過ぎているのかな。
  • シャワー上がりのお隣のKさん。
    シャワー上がりのお隣のKさん。
  • 暮らしだ。
    暮らしだ。
  • 大家さんにもご挨拶できた。
    大家さんにもご挨拶できた。
  • Kさんの畑はすごく綺麗。
    Kさんの畑はすごく綺麗。
  • やんちゃなお孫さんの気配。
    やんちゃなお孫さんの気配。
  • ありがとうございました。
    ありがとうございました。
  • 最初に住んでいた家の通学路。
    最初に住んでいた家の通学路。
  • この景色は変わっていない。それが嬉しかった。
    この景色は変わっていない。それが嬉しかった。
  • 母校にもやってきた。通っていた学部棟。
    母校にもやってきた。通っていた学部棟。
  • 通っていた頃と同じように、ちょっと薄暗い。
    通っていた頃と同じように、ちょっと薄暗い。
  • 大学から見える西条のまち。
    大学から見える西条のまち。
  • KOBEみたいな感じかな。
    KOBEみたいな感じかな。
  • キャンパスは自然もいっぱいだ。
    キャンパスは自然もいっぱいだ。
  • 東広島市街地。
    東広島市街地。
  • ベーグル屋さんに並ぶ。
    ベーグル屋さんに並ぶ。
  • 最後の一個だった。
    最後の一個だった。
  • 賀茂泉酒造さんへ。
    賀茂泉酒造さんへ。
  • 見学させていただく。
    見学させていただく。
  • レンガと温度計。
    レンガと温度計。
  • かっこいい。
    かっこいい。
  • 梅のヘタを取り除いていた。
    梅のヘタを取り除いていた。
  • いろいろかっこいい。
    いろいろかっこいい。
  • ドキドキしながら。
    ドキドキしながら。
  • 仕込みのタンクだ。すんごく巨大だった。
    仕込みのタンクだ。すんごく巨大だった。
  • すてきなご縁をいただき、ありがとうございました!
    すてきなご縁をいただき、ありがとうございました!
  • 身近だった三ツ城古墳。いざ今訪れてみると、すごく巨大な古墳だと思った。
    身近だった三ツ城古墳。いざ今訪れてみると、すごく巨大な古墳だと思った。
  • 身近すぎると気づかないなあ。
    身近すぎると気づかないなあ。
  • なかなか旅をしていても、この規模には出会わない。
    なかなか旅をしていても、この規模には出会わない。
  • また来れるといいな。
    また来れるといいな。
東広島市ひがしひろしまし(1/1)
安芸高田市を出発したのち、東広島市の志和に立ち寄った。ここにはかつてシェアハウスで暮らした古民家がある。居たのは(2回目の)4年生の一年間で、とはいえ半年間ぐらいは旅に出ていたけれど、ここで過ごした時間は今も余白のように残っている。現在も住んでいる子たちは外出していたので、隣のKさんの家のインターホンを押すと、シャワーから上がったばかりのKさんが出てきてくれた。このKさんがぼくたちの世話をたくさんしてくれたのだ。もちろんお金を払ってとかではない。お礼を渡そうとすると逆にこっぴどく怒られた。自分たちで耕した畑に何を植えようか話し合った翌日、Kさんは勝手にその畑に野菜を植えてくれていた。ここまでしてくれる人がいるのだということを知った。数年ぶりに会ったKさんは、相変わらずパワフルだったけれど、少し雰囲気が変わったような気がした。

それから大学一年生から三年生の間に過ごした家や、その通学路も通った。細い田んぼの畦道から見える田園風景が変わっていなくて、いつかは変わってしまうかもしれないけれど、今その姿をもう一度見れただけで嬉しくなる。

あらためて、ぼくが通っていた大学とまちにははっきりとした四季があった。コンクリートの隙間から育つ街路樹とは違って、五感全体で伝わってくる自然が身近にあり、それを意識せずに過ごしていたのだ。ということを、今はすごく感じる。あたりまえのように豊かな自然があるキャンパスに通ってよかった。東広島市はいいまちだ。そんなことを思った。

東広島市で予定があったり、北海道に行く予定があったりしたので、ここを拠点に一週間ほど過ごした。慣れた土地で過ごしていると、常に過去の自分と比較したくなる。いろいろ変化もあったと言える。しかし、過去と今を比べたとて、それがなんだってんだ。ぼくはもう大学生ではない。今見えていることよりも、もっともっと、今の自分が知らない、世界の奥行きを信じていたい。

初めての体験もいくつかあった。学生時代から有名だったベーグル屋に初めて並んでみたら、自分の番で最後のひとつになった。さっき抜けた男性がいなかったら、そうはならなかっただろう。後ろの女性と話をして、今回はすみませんとその一個を買わせてもらった。もちもちのチョコベーグルは絶品だった。

賀茂泉酒造さんの見学もさせてもらった。お勤めされている方とご挨拶をし、建物の奥へ進むと、大きなタンクを囲い、黙々と作業をしている人たちがいる。梅のヘタを取り除き、そのタンクに次々と入れている。梅酒をつくっていたのだ。会話はなくピリッとした空気が流れていた。仕事とはこういうものだ。

というわけで、東広島市の散策はここまで。今、通っている大学生や大学院生のみなさんの日々が、より実りある日々になるといいなあと、思うばかりです。
本日のひとこと
東広島市に滞在していた間にいろんな方々にお世話になりました。ありがとうございました!
 

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今回の旅をはじめる前に、自費出版の写真集「どこで暮らしても」を製作しました。東京23区を1200kmほど歩いて巡り、撮影した一冊です。売り上げは旅の活動費として、活用させていただきます。
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(終わり。次回へ続きます)

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