ふるさとの手帖

市町村一周の旅

国東半島のお寺、神社、まちなみ、それぞれ。【旧市町村一周の旅(大分県|5月8日―398日目)】

国東半島のお寺、神社、まちなみ、それぞれ。【旧市町村一周の旅(大分県|5月8日―398日目)】

朝は肌寒く、降水確率は40%だったのですが、霧雨がわずかに降っています。本降りにはならなそうだけれど、こういう雨は体が冷えます。といいつつ、限界を感じるまでは普段どおりの格好で、出発しました。杵築市から国東市へ少しずつ、国東半島を進んでいきましょう。

今日までの旅メーター

訪れた政令指定都市の区の数 【86/171】

86/171
50.29%
訪れた旧市町村の数【1015/2,094】
1015/2094
48.47%
総計【1101/2,264】
1101/2264
48.63%

スーパーカブの総走行距離
27323km

旧大田村→杵築市→旧安岐町→旧武蔵町→旧国東町、の5つ。

今日の旅先のこと
  • 旧大田村へ。
    旧大田村へ。
  • 市街地を散策。郵便局。
    市街地を散策。郵便局。
  • 大田庁舎。
    大田庁舎。
  • 穏やかな風景。
    穏やかな風景。
  • 何の旗だろう。
    何の旗だろう。
  • 白髪田原神社へ。
    白髪田原神社へ。
  • 天下ご免のどぶろく祭。
    天下ご免のどぶろく祭。
  • 静かに参拝。
    静かに参拝。
  • 献納の札がたくさんあった。
    献納の札がたくさんあった。
  • 交通ルールの立て看板がいくつもあって、それぞれ独特で面白かったです。
    交通ルールの立て看板がいくつもあって、それぞれ独特で面白かったです。
大田村おおたむら(杵築市)(1/5)
昨日、Nさんとお話をしていた中で、旧大田村の「どぶろく祭り」の話題が出ました。なんでも、その名の通りどぶろくを振る舞うお祭りがあると。その舞台になっているのが、白髪田原神社しらひげたわらじんじゃです。山を越え、トンネルをいくつか越えた先でようやく旧大田村に辿り着きました。集落がブワッと一気にひらけた感覚で、確かにここに村があったのだなあと感じられます。集落を散策したのち、白髪田原神社へ訪れました。入り口にはどぶろく祭りのことが紹介されています。もちろん、今日は当日ではないですし、とても静かな神社の気配でした。ただ、献納の札がとても多かったことも印象的ですし、知ってしまうと、お祭りの日に来てみたくなりますよね。

  • 杵築市街地へ。杵築城跡だ。
    杵築市街地へ。杵築城跡だ。
  • 明るい声がこだまする。
    明るい声がこだまする。
  • 杵築城跡へ。
    杵築城跡へ。
  • 左手の奥の影が、愛媛県の佐田岬だと。
    左手の奥の影が、愛媛県の佐田岬だと。
  • 城内は展示室。
    城内は展示室。
  • 八坂川とまちなみ。
    八坂川とまちなみ。
  • 天守の窓から。
    天守の窓から。
  • まちなみが残っているエリアへ。
    まちなみが残っているエリアへ。
  • 懐かしさを感じながら。
    懐かしさを感じながら。
  • 日常も流れている。
    日常も流れている。
  • 酢屋の坂。
    酢屋の坂。
  • いい雰囲気だなあ。
    いい雰囲気だなあ。
  • のぼってみよう。
    のぼってみよう。
  • 振り返って。
    振り返って。
  • 名残を感じつつ。
    名残を感じつつ。
  • 反対側の志保屋の坂ものぼった。
    反対側の志保屋の坂ものぼった。
杵築市きつきし(2/5)
旧大田村から、杵築市街地へ向かって進んでいきましたが、まず何より、こんなにも標高差があるのだなあということが印象的でした。ようやく見えてきた海がかなり低い位置にあり、同じ杵築市でも、まったく違う場所に感じられて。そして、杵築市街地へ着く頃には徐々に日差しも出てきました。まず最初に杵築城跡を訪れます。駐車場に車を停めて、城跡へ向かっているときに、若いエネルギー溢れる声がして、その声につられて進んでいくと、おそらく中学生たちが、グラウンドで大縄跳びの練習をしていたのでした。「いくよー!せーの!」「いっせーのーせ!」「いち!にい!」「あーもうー!おいー!」と、その声を聞いているだけで元気が出るし、あ
の頃の自分を思い出すような。大縄跳びや、長縄に捧げていたあの頃。
杵築城跡では受付の方が最初に、「見てください、海の奥に見えるのが、愛媛県の佐田岬です!」と。確かにはっきりと目視できて、四国も近いのだなあとワクワクします。城内の資料も見学しました。杵築の元になった漢字は「木付」と知って、おお〜と思ったり。
その後、
酢屋の坂を目指して短く移動しました。昔ながらのまちなみと今の住宅地が混在している中でも、酢屋の坂、志保屋の坂という二つの坂の周辺のまちなみはとても美しく、この坂がすり鉢状になっている地形も独特で、印象的でした。

  • 安岐総合支所へ。
    安岐総合支所へ。
  • 小麦畑も多い。
    小麦畑も多い。
  • 公園で、おにぎりを食べた。
    公園で、おにぎりを食べた。
  • いろんな表情。
    いろんな表情。
  • 両子寺へ。
    両子寺へ。
  • 厳粛な雰囲気だった護摩堂。
    厳粛な雰囲気だった護摩堂。
  • 石像も雰囲気がある。
    石像も雰囲気がある。
  • 森の中を進みながら。
    森の中を進みながら。
  • 落ちないように渡る石橋。
    落ちないように渡る石橋。
  • 石像と鳥居と。
    石像と鳥居と。
  • いろんなお堂があった。
    いろんなお堂があった。
  • 山門の道。
    山門の道。
  • 山門の仁王像。
    山門の仁王像。
安岐町あきまち(国東市)(3/5)
さて、国東市へ入りました。まずは旧安岐町を訪れます。総合支所の周辺は、海よりもやや内陸に位置していました。支所を訪れる理由は、およそまちの中心地になっていることが多いからですが、旧安岐町の市街地は海がもっと近いのかなとも思っていたので、少し意外です。
そして、今度は山側へ一気に進んでいき、両子寺を目指しました。気づけばあっという間に山奥へ入り、山寺の雰囲気をビシビシと感じます。撮影禁止の護摩堂内はうす暗く、蛍光灯と蝋燭の灯りがわずかにあるのみで、無音ですが、ぎゅいんと何かが鳴っているような、厳粛な雰囲気で満ち溢れていました。ほかにも境内を歩きましたが、大きな鳥居もあり、国東半島の神仏習合の気配も感じられます。山門の仁王像も、カッコよかったなあ。

  • 山を越えて、旧武蔵町へ。
    山を越えて、旧武蔵町へ。
  • 市街地へ進んでいく途中の水田。
    市街地へ進んでいく途中の水田。
  • いい風景だなあ。
    いい風景だなあ。
  • 気になったものを、撮る。
    気になったものを、撮る。
  • 武蔵総合支所。
    武蔵総合支所。
  • 市街地を散策。
    市街地を散策。
  • 踊っていた。
    踊っていた。
  • 住宅と水田と。
    住宅と水田と。
  • 小さな暮らしがいろいろと。
    小さな暮らしがいろいろと。
武蔵町むさしまち(国東市)(4/5)
再び山から海の方へ降りていき、旧武蔵町へ向かいます。ひとつ隣の山から降っていったので、また違う風景が広がっていましたし、当然ではあるものの、海と山でこれほど高低差があるのかと驚かされます。国東半島は海と山が近いけれど、その高低差が大きいような。そして、市街地へ向かって降りていくと、谷から平野部へと変わっていく様子も感じられました。市街地は水田や小麦畑、静かな住宅街が広がっています。近くには大分空港もあるので、飛行機の音もかなり聞こえてきたのでした。

  • 国東市役所。
    国東市役所。
  • 弥生のムラ安国寺集落遺跡公園へ。
    弥生のムラ安国寺集落遺跡公園へ。
  • 竪穴住居かな。
    竪穴住居かな。
  • 「道の駅 くにさき」近くの砂浜にて。
    「道の駅 くにさき」近くの砂浜にて。
  • 夕方の空。
    夕方の空。
  • 夜にご一緒させていただきました。ありがとうございました!
    夜にご一緒させていただきました。ありがとうございました!
  • 翌朝の光。
    翌朝の光。
  • きれいだなあ。
    きれいだなあ。
  • 文殊仙寺を目指す。
    文殊仙寺を目指す。
  • 入り口にて。
    入り口にて。
  • 光がゆらゆらと差し込む石段を登る。
    光がゆらゆらと差し込む石段を登る。
  • コケも美しかった。
    コケも美しかった。
  • そして、本堂。険しい岩壁が真後ろにあり、すごい迫力でした。
    そして、本堂。険しい岩壁が真後ろにあり、すごい迫力でした。
国東町くにさきまち(国東(5/5)
翌日に跨いで旧国東町を巡りました。まずは市街地を通り、ちょっと名前が長いですが、「弥生のムラ安国寺あんこくじ集落遺跡公園
」を訪れます。その道中の景色も、遠くに険しい山々が広がっている様子が、国東半島らしいなあと。公園では縄文や弥生時代の住居が復元されていました。国東半島では縄文時代から暮らしが営まれていたということですが、最初にここまでどうやってきたのだろう、なんて想像すると、不思議ですよね。
その後、市街地を訪れた後、夜には県内に在住されているNさんUさんと、一緒に食事をさせてもらいました。やっぱりいろいろと話がすごく面白くて、今でももっと、あのことを尋ねてみたかったなー、みたいなことを思います。すてきなお時間をありがとうございました(なにより、ご馳走様でした!)。
そして、翌朝ですが、「文殊仙寺もんじゅせんじ」を訪れました。朝は外に出た瞬間、風を浴びて、青空で、景色を見て、「わーっ、気持ちいい!」と思わず声が出て。お寺は石畳の階段が続き、本堂に着くと建物の背中に巨大が岩壁が聳え立っており「うぉー、なんじゃこりゃ!」と声が漏れました。建物もとても立派で、堂内にも入らせてもらい、静かに手を合わせました。

というわけで、散策はここまで。今までは国東半島の海岸線しか走ったことがありませんでした。なので、山側と海側と、今回はどちらも訪れつながら進むことができ、新しい発見がたくさんあり、とてもありがたいです。
本日のひとこと
いよいよ、明日で大分県の旅、そして、九州本土の旅が最終日になります。安全運転で、コツコツ、がんばりましょう。
 

旅を応援してくださる方へ

「どこで暮らしても」の商品ページに飛びます。

今回の旅をはじめる前に、自費出版の写真集「どこで暮らしても」を製作しました。東京23区を1200kmほど歩いて巡り、撮影した一冊です。売り上げは旅の活動費として、活用させていただきます。
写真集の商品ページはこちら

(終わり。次回へ続きます)

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