ふるさとの手帖

市町村一周の旅

旧野尻町、旧須木村、小林市を巡ろう。【旧市町村一周の旅(宮崎県|4月10日―370日目)】

旧野尻町、旧須木村、小林市を巡ろう。【旧市町村一周の旅(宮崎県|4月10日―370日目)】

7時15分に都城市を出発しました。今日は小林市の旧市町村を巡っていきます。巡った数は3つとやや少なめですが、同じく都城市に戻ってきたときには、午後のいい時間になっていたんですよねー。物理的な距離が、旅の基準にもなっています。それでは、振り返っていきましょう。

今日までの旅メーター

訪れた政令指定都市の区の数 【86/171】

86/171
50.29%
訪れた旧市町村の数【951/2,094】
951/2094
45.42%
総計【1037/2,264】
1037/2264
45.80%

スーパーカブの総走行距離
25598km

旧野尻町→旧須木村→小林市、の3つ。

今日の旅先のこと
  • ギリギリ都城市から、朝霧。
    ギリギリ都城市から、朝霧。
  • 牧草ロールの白。
    牧草ロールの白。
  • 豊かな緑色。
    豊かな緑色。
  • 野尻町閉町記念碑だ。
    野尻町閉町記念碑だ。
  • 市街地を歩きつつ。
    市街地を歩きつつ。
  • メロンの街灯だ。
    メロンの街灯だ。
  • 道の駅で、「今ココ!!」
    道の駅で、「今ココ!!」
  • 不思議な感じ。
    不思議な感じ。
  • 高台に上がってみて。
    高台に上がってみて。
  • ゲートボールかな。
    ゲートボールかな。
野尻町のじりちょう(小林市)(1/3)
最初にやってきたのは、旧野尻町です。都城市街地からずーっと北上して、旧高崎町で「都城野尻線」へ右折して、道なりに進んで行きました。旧野尻町まで、無茶な山越えではなかったのですが、緩やかに山道を進んでいき、たまに後ろからくる車はすんごいスピードで、簡単に抜かれていきます。久しぶりに寒さで手もかじかんだし、都城市との境界付近では、朝霧も見えました。
さて、市街地は穏やかなまちなみで、街灯はメロンの形をしています。蛇足かもしれませんが、メロンって、街灯にしやすいですよね。野尻庁舎で整備士さんっぽいおじさんが、声をかけてくれたことも嬉しかったです。「君は、旅人かー!」って、普通のやり取りですけれど、そういうサバサバしたやり取りぐらいが、ぼくは好きです。

  • 旧須木村へ。
    旧須木村へ。
  • 須木庁舎。ちょうど鮮やかな季節。
    須木庁舎。ちょうど鮮やかな季節。
  • まちなみを歩く。
    まちなみを歩く。
  • 撮ってみる。
    撮ってみる。
  • こんにちは。
    こんにちは。
  • 眠いね〜。
    眠いね〜。
  • すきむらんどへ。
    すきむらんどへ。
  • この吊り橋、けっこう怖い。
    この吊り橋、けっこう怖い。
  • 見事な滝が広がっていました。
    見事な滝が広がっていました。
須木村すきそん(小林市)(2/3)
最初は地名を見て、旧須木村すきむらと誤読していましたが、正しくは旧須木村すきそんでした。日本全体では、「村(むら)」が多数派で「村(そん)」が少数派な印象ですけれど、だからこそ、「村(そん)」はキリッとしたカッコ良さがあるというか。岡山の西粟倉村にしあわくらそんとか、沖縄の読谷村よみたんそんとか(ほかにも、いっぱいあると思います)。旧須木村は旧野尻町から20kmと少し離れていて、小林市街地よりもかなり北上し、山道から最後に長いトンネルを抜けて、ようやく盆地が広がりました。ひらけた景色が、次のまちというひとつの合図です。須木庁舎は春の花々が咲き誇り、情熱の庁舎のようでした。
それから、「すきむらんど」という場所にも訪れてみました。いろんな施設があるようで、駐車場から歩いていくと大きな吊り橋があり、無人の料金箱へ200円入れると渡れると。橋には渡ってみたい気配があったので200円を入れて、進んでいくと橋は水面から高いし、ギシギシ揺れるので顔がゆがむ。でも、左手に大きな滝が現れて、周辺は見晴らしも良かったので、いい景色を見れたなあと頷いて、スッと戻ったのでした。

  • 小林市役所。立派だ。
    小林市役所。立派だ。
  • まちから山並み。
    まちから山並み。
  • 小林駅。
    小林駅。
  • ターコイズブルーなタクシー。
    ターコイズブルーなタクシー。
  • まちなみを。
    まちなみを。
  • 交差点。
    交差点。
  • 霧島岑神社へ。
    霧島岑神社へ。
  • いくつか石像が鎮座していた。
    いくつか石像が鎮座していた。
  • 落ち着いた社殿。
    落ち着いた社殿。
小林市(3/3)
最後にやってきたのは、合併前の小林市の地域です。まずは市街地を訪れてみます。旧須木村からはほとんど道なりに向かい、小林駅や小林市役所へとそれぞれ。まちなみは栄えているなあと感じるし、小林市役所の庁舎がかなり近代的で驚きました。前回の旅では生駒高原の方へ訪れていたので、市街地へ訪れるのは初めてで、やっぱり「市」だなあと。
その後、霧島岑神社きりしまみねじんじゃにも訪れました。参道が深い森のようで、今回の旅で、いくつか霧島という名のつく神社へ訪れることができましたが、いずれも立派な神社ばかりだったなあと感じます。

というわけで、今日の散策はここまで。再び都城市街地まで戻って、作業をしました。翌日は日南市方面へ行く予定なので、今日のうちに行っても良かったし、まあまあ迷いましたが、今日だけでも意外とかなりの距離を走っていて、やっぱり休んだ方がいいと判断しました。結果的に、翌日の朝は雨の峠越えでたいへんだったわけですが。

本日のひとこと
小林市と入力したいときに、「小林氏」と表示されやすいです。地元の方も、そういう経験があるのではないか、という仮説が生まれました。

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今回の旅をはじめる前に、自費出版の写真集「どこで暮らしても」を製作しました。東京23区を1200kmほど歩いて巡り、撮影した一冊です。売り上げは旅の活動費として、活用させていただきます。
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(終わり。次回へ続きます)

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