ふるさとの手帖

市町村一周の旅

佐多岬、雄川滝、内之浦……本州最南端の壮大さ。【旧市町村一周の旅(鹿児島県|4月1日―361日目)】

佐多岬、雄川滝、内之浦……本州最南端の壮大さ。【旧市町村一周の旅(鹿児島県|4月1日―361日目)】

さて、4月1日。鹿児島県最南端のまちを進んでいきます。佐多岬まで行くか迷いましたが(遠いので)、行かなきゃ後悔しそうだなあと思って、行ってきました。それでは振り返りましょう。

今日までの旅メーター

訪れた政令指定都市の区の数 【86/171】

86/171
50.29%
訪れた旧市町村の数【937/2,094】
937/2094
44.75%
総計【1023/2,264】
1023/2264
45.19%

スーパーカブの総走行距離
25257km

旧佐多町→旧根占町→旧内之浦町→旧高山町、の4つ。

今日の旅先のこと
  • 佐多支所へ。
    佐多支所へ。
  • まちを散策。
    まちを散策。
  • 昔からの気配だ。
    昔からの気配だ。
  • わあ。
    わあ。
  • 裏道。
    裏道。
  • 佐多岬へ。このガジュマルを見ると、佐多岬に着いたなあと思う。
    佐多岬へ。このガジュマルを見ると、佐多岬に着いたなあと思う。
  • トンネルをくぐって。
    トンネルをくぐって。
  • 灯台、見事だ。
    灯台、見事だ。
  • 森のトンネル。
    森のトンネル。
  • 展望台にてひと休憩。
    展望台にてひと休憩。
  • 台湾の方かな。
    台湾の方かな。
  • 神社もあった。
    神社もあった。
佐多町さたちょう(南大隅町)(1/4)
佐多岬は広く知られた観光地ですが、旧佐多町という感覚で土地を捉えたことはありませんでした。北には同じく南大隅町の旧根占町がありますが、そこから旧佐多町の市街地まで、結構遠かったです。同じ南大隅町でも、距離があるなあと。そして、佐多支所から佐多岬までも、まあ遠かった。30分ぐらい移動したように思います。ただ、ただただ、すごくいい天気で、到着して景色は抜群でした。展望台まで歩いてみたけれど、トンネルあり、森のトンネルあり、神社あり、冒険でした。神社ではちょうど、太鼓がドンドコ鳴ってて、この本州最南端の地でも、そうした祈りがあるのだなあと思うと、感動しました。

  • 前日、南大隅役場にも寄った。
    前日、南大隅役場にも寄った。
  • 翌朝(今朝)、雄川を橋の上から。
    翌朝(今朝)、雄川を橋の上から。
  • 諏訪神社。二つの鳥居が並んでいた。
    諏訪神社。二つの鳥居が並んでいた。
  • 雄川滝へ。
    雄川滝へ。
  • 川の流れがほんとうに澄んでいて。
    川の流れがほんとうに澄んでいて。
  • 雄川滝。すごい。
    雄川滝。すごい。
  • とても大きい。
    とても大きい。
  • 岩肌からも。
    岩肌からも。
  • 圧巻だったなあ。
    圧巻だったなあ。
根占町ねじめちょう(南大隅町)(2/4)
旧根占町は、先に市街地を通って旧佐多町へ行き、再び戻ってきたので、順番が多少前後しています。錦江町で滞在していたときに、「ねじめ温泉ネッピー館」にも入りました。そして、旧根占町の市街地では「諏訪神社」へ参拝しました。パンフレットとかを見ていると、「あれ?」と気づいたことがあって、神社の鳥居がふたつ並んでいる。そうか、不思議だなあと思って、訪れました。神社が東向きで、午後からは陽が当たるなあと思ったんですが、むしろ逆光でいい光でした。
さらに、旧佐多町へ訪れたのち、雄川滝を目指しました。駐車場から約20分歩いて、滝壺を目指します。実は、前日に訪れようと思っていたのですが(前日に訪れた旧田代町と、ほぼ境界線にあるので)、前日停めた駐車場は、滝壺には行けない場所みたいで、軽トラに乗ってる地元のおじいちゃんが、「ここは、滝壺に行けないんじゃ。お主はそれでも、ほんとうに良いのか?」と、切実な表情で、資料も片手に教えてくれて。ルート検索で違う駐車場が出るみたいでした。で、翌日の今日、出直しで、今度は滝壺へ行けるルートを間違えずに行こうと思って、無事に辿り着いたわけです。
「さわさわさわ」清流の音が心地良く、虫と鳥の鳴き声と、清流を通り抜ける涼しい風を浴びて、いよいよ滝壺へ着くと、まあ驚かされました。広い滝壺の半分に光が当たって、エメラルドグリーンの滝壺が輝いている。その光と影のコントラストが目に焼き付く。落ちてくる滝は高さがあるのに、「ごおお」ではなく、「さああ」であることにも驚きました。岩肌からもたくさんの水が溢れ出ていて、細やかで美しい。たいへん壮大な景色でありながら、とても繊細な滝でした。

  • 山道を走って、ようやく、海が見えたー!
    山道を走って、ようやく、海が見えたー!
  • 岸良海岸だ。
    岸良海岸だ。
  • 内緒にしたいぐらい綺麗な海で。
    内緒にしたいぐらい綺麗な海で。
  • 砂浜はさらっさらでした。
    砂浜はさらっさらでした。
  • 港町を歩く。
    港町を歩く。
  • 海の青が眩しい。
    海の青が眩しい。
  • 落ち着いた集落。
    落ち着いた集落。
  • 険しい山並みを越えて。
    険しい山並みを越えて。
  • 田んぼの緑が綺麗。
    田んぼの緑が綺麗。
  • 海とまちだ。
    海とまちだ。
  • 内之浦総合支所。
    内之浦総合支所。
  • 道中、内之浦宇宙空間観測所もありました。
    道中、内之浦宇宙空間観測所もありました。
内之浦町うちのうらちょう肝付町きもつきちょう(3/4)
雄川滝から、肝付町の旧内之浦町へ進んで行きましたが、これまたすんごく遠かったんです。同じ大隅半島で、ずっと山道を進んで、遠いなあと何回思ったかわかりません。青森には青森の最果ての景色がありますが、鹿児島には鹿児島のそれがあると思いました。そして、ついに、久しぶりに海が見えたとき、「うわーっ!」と大感動。岸良海岸の浅瀬は明るいブルーがキラキラと輝き、海の純度がすごく高いと。瓦屋根と山並みも抜群でした。さらにいくつかの海岸線を進み、最後に再び山を越えて、旧内之浦町の市街地が見え始めたときも感動しました。広い田んぼと、海際の住宅街。でも、振り向けば険しい山々。ここに暮らしがあるのだなあと。

  • 塚崎古墳群へ向かう。
    塚崎古墳群へ向かう。
  • ここも、古墳群。
    ここも、古墳群。
  • 広い空き地でした。
    広い空き地でした。
  • 採石の山が印象的。
    採石の山が印象的。
  • 肝付町役場。左には「がんばろう北陸!」の文字。
    肝付町役場。左には「がんばろう北陸!」の文字。
  • 暮らしを感じつつ。
    暮らしを感じつつ。
  • 桜並木も見事。
    桜並木も見事。
  • 小学校に立派な木があった。
    小学校に立派な木があった。
  • 昔ながらの雰囲気だ。
    昔ながらの雰囲気だ。
高山町こうやまちょう(肝付町)(4/4)
肝付町役場は、旧高山町に位置しています。旧内之浦町から、最後に長くて寒い(バイクなので)トンネルを抜けて、景色が変わり、違うまちに来たなと思いました(今は同じまちですが)。塚崎古墳群という場所に訪れてみます。ひろーい丘陵地に小さな古墳が点在しています。菜の花や白い花も咲いていました。奥には採石場の山肌が見えて、ちょっと印象的。古墳があるということは、長く暮らしがあったということですが、確かにここは台地なので、昔も暮らしやすそうだと思いました。台地の斜面ギリギリとかに、かつて住んでいた傾向ってありますからね。水の問題ですよね(違ってたらすみません)。
町役場には、「がんばろう北陸!」の文字がありました。届くといいな。近くの高山川は桜並木が美しく、山並みと青空、緑の芝の景色も合わせて、このシンプルな姿が、日本の原風景だなあということも思いました。

その後、鹿屋市で泊まったのですが、とんかつ竹亭の本店に行きました。17時開店で、10分後ぐらいなのに、すでに人が結構入っていて。さすが本店。特にお味噌汁が、美味しかったなあ。あっさりした白味噌ベース(おそらく)なのに、飲むと奥にツンとした、感じたことのないコクがあって。味噌汁のお鍋が西陽に照らされて、湯気がキラキラと輝いていました。

本日のひとこと
佐多岬でオンラインミーティングにも参加しました。ありがとう、佐多岬Wi-Fi。

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(終わり。次回へ続きます)

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