ふるさとの手帖

市町村一周の旅

雨降るあさぎり町を巡ろう。【旧市町村一周の旅(熊本県|2月1日―301日目)】

雨降るあさぎり町を巡ろう。【旧市町村一周の旅(熊本県|2月1日―301日目)】

今日までの旅メーター

訪れた政令指定都市の区の数 【82/175】

82/175
46.86%
訪れた旧市町村の数【846/2,094】
846/2094
40.40%
総計【928/2,269】
928/2269
40.90%

スーパーカブの総走行距離
23168km

旧深田村→旧須恵村→旧岡原村→旧上村→旧免田町、の5つ。

今日は人吉市から東の錦町を越えて位置する、あさぎり町へ向かった。1つの町と4つの村が2003年に合併し、現在のあさぎり町になっている。出発時から雨が降っていて、肌寒い1日だった。それでは振り返っていこう。

最初にやってきたのは、旧深田村。球磨川の右岸に概ねまちが広がっている。川のすぐそばに公民館(せきれい館)があり、市街地のエリアはとてもコンパクトだった。
 
その後、天子の水公園まで向かったものの、入り口が門で閉じられていて、雨もざあざあ降りなので、Uターンしたのだった。
せきれい館。
水神。
守ろう残そう!生活環境。

ひっそり佇む。ー旧須恵村(あさぎり町)

次にやってきたのは、旧須恵村。あさぎり町須恵文化ホールの近くに、覚井観音という小さなお堂があった。日本遺産文化財でもあるそうで、たまに見かける日本遺産の日の丸のマークがついている。小さな鐘を小さくコーン、と鳴らして参拝した。お酒と鮮やかな花が供えられ、そっと誰かの手で守られていた。

須恵文化ホール。

覚井観音。

地元のスーパーだ。

お父さん、お母さんを大切に。ー旧岡原村(あさぎり町)

次は球磨川を南へ渡り、旧免田町を越えて旧岡原村にやってきた。市街地はひらけているものの、南東部は山岳地帯が迫っているようだ。霧の奥にうっすらと山影が見えた。
 
そして、地元の学校の手前に看板があり、「お父さん、お母さんを大切にする村」と書かれていたのがとても印象的だった。青文字と白い背景なので、交通標識と似たように見える。でも、こうしたやさしいことばは初めてだった。
旧岡原村へ。
田んぼと住宅と。
お父さん、お母さんを大切にする村。
旧岡原村の村章だ。

上村白髪神社とまちなみと。ー旧上村(あさぎり町)

次にやってきたのは、旧上村。麓城跡という場所に行こうと思っていたものの、通行止めになっているようだったので、市街地を中心に訪れた。
 
そして、上村白髪神社を訪れる。本降りの中で神社へ訪れるのも久しぶりだなあと思った。手を合わせるときに、背中から雨の音が大きくきこえた。
 
さらに、上支所に立ち寄ると車がたくさん停まっていて、おそらく議員さんたちが集まっているようだった。どの人も合羽姿のぼくに気持ちよく挨拶してくださった。
上村白髪神社。
雨の神社だ。
消防団第1分団1部。
上支所。

町の中心地。おかどめ幸福駅にも。ー旧免田町(あさぎり町)

そして、最後に訪れたのは旧免田町だ。面積としてはとても小さいけれど、人吉盆地の中央部を占めていて、国道219号線沿いを中心に市街地が広がっていた。
 
あさぎり駅とおかどめ幸福駅のどちらにも訪れてみる。あさぎり駅は中心駅の雰囲気がどっしりあるし、おかどめ幸福駅はハッピーな佇まいがあった。隣同士の駅、互いに個性があって面白い。
あさぎり町役場。工事も進んでいた。
あさぎり駅。昔の地図を見ると免田駅とあったので、改称したのかな?
駅の奥には列車だ。
国道219号線。今日の旅を経て、大きな通りに感じられた。
市街地を散策する。
卑弥呼かな。
おかどめ幸福駅。黄色のポストだ。

というわけで、今日の散策はここまで。雨でカメラを出すタイミングを気にしながらの1日でした。あさぎり町を巡ったあと、再び八代市街地へ戻っています。迂回ルートで、芦北町を通って80kmほど。長距離移動でしたが、無事に進めてよかったです。
 
本日のひとこと
合羽を着ていたものの、インナーも靴下も濡れて寒かった1日でした。
(終わり。次回へ続きます)

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