ふるさとの手帖

市町村一周の旅

恵比寿や不動前、ここにも穏やかな暮らし。【23区駅一周|2022年7月】

恵比寿や不動前、ここにも穏やかな暮らし。【23区駅一周|2022年7月】

今日までの旅メーター

訪れた23区内の駅の数 【390/490】

390/490
79.59%
歩いた距離(目標2,000km)【1017.01/2000】
1017.01/2000
50.85%

青く囲んだ線です。

恵比寿や不動前、ここにも穏やかな暮らし。

こんにちは、かつおです。今回の駅数はちょっと少なめで、5駅です。最初に恵比寿で写真美術館に入って、だいぶ時間をかけて見入ってしまいました。恵比寿や代官山に中目黒、そして目黒と不動前。普段の電車で利用することは多いものの、まちそのものは、まだまだ詳しくありません。それでは散策に、行ってみましょう。

恵比寿駅

最初にやってきたのは恵比寿駅。JRと日比谷線が通っている。

恵比寿駅。

駅の周りをあちこちとほうぼうから歩いた。

恵比寿神社。名前が良い。

アメリカ橋。都写美へ向かう。
東京都写真美術館。

友人にアヴァンガルド勃興、メメント・モリのチケットを貰っていた。右手のスポーツ写真「瞬間の記憶」は無料で観ることができた。

スポーツ写真エリアは撮影オッケーだったので。ミスター、いい写真だ。
素晴らしい写真。

アヴァンガルド勃興とメメント・モリは、撮影禁止。メメント・モリは、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘るな」という意味だ。その中で、藤原新也さんの言葉や写真がかなり中心的に登場していたのは、確かになあと思った。いい展示であった。

代官山駅

次は代官山を目指す。

赤と白と百日紅。

代官山駅。
むかしの家屋もある。

たまに行く代官山の蔦屋書店。
旧朝倉家住宅へ。

そして、代官山で行きたかった、旧朝倉家住宅。ほんとうに広い庭と立派な家で、ここが一瞬どこであるか分からなくなった。いや、かつての東京にはそういう場所がたくさんあったんじゃないかな。

建物の2階から、庭。
素晴らしい景色だ。
坂の多いまち。
中目黒駅

そして次は、中目黒駅へ。上京して、中目黒を「なかめ」と略して言うことを知っただけでも、カルチャーショックだった。

目黒川だ。
ズラリベビーカー。
駅前へ。

中目黒駅。

商店街を歩く。

瀟洒なところもありつつ、でも、変わらない部分もある。

ここにも桜が。
古着屋のFoyer (ホワイエ)さん。

店主の方と先日知り合っていて、お店でご挨拶できた。嬉しかった。

さらさら。
ゆらゆら。
やまとやまと。

まもなく。
目黒駅。

すでに、なぜか懐かしく感じる。

不動前駅

最後は不動前駅まで。途中、名前の通り目黒不動尊を目指す。

大鳥神社。

不動尊へ。

生い茂る境内へ。
参拝。立派なお寺。
駅へ向かっていく。

不動前駅。

きらきら。
ここにご飯へ連れて行っていただいたことがある。

今日の散策はここまで。先にイメージが出来上がっているような場所だとしても、穏やかな住宅街はあるし、昔ながらの建物もあるし、神社仏閣もある。言わずもがな、目黒川も流れている。ああ、いい散策だった。

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