原付旅は最終日、本州最南端での出会いと再会。【市町村一周の旅】

原付旅は最終日、本州最南端での出会いと再会。【市町村一周の旅】

こんにちは、かつおです。今日はいよいよ原付でまちを巡る最終日。長い長い旅の大きな区切りです。

よく進みました。
大隈半島がメイン。

 

ルートは、

①鹿屋市→②大崎町→③東串良町→④肝付町→⑤錦江町→⑥南大隅町→⑦志布志市
 
多少前後もありますがこんな感じで進んで行きました。最終日は前日同様、現地で活躍されている方々とお会いすることができました。それでは振り返って行きましょう。
 

①鹿屋市

一瞬の朝焼け。

 

鹿児島市から朝5:20発のフェリーに乗って垂水へやってきました。まだ日の出前でしたが、鹿屋市で綺麗な朝焼けを拝むことができました。今年の旅の中では一番綺麗な朝焼けでした。

②大崎町

鹿屋市を抜けて大崎町まで走ってきました。去年訪れているのですが、もう一度お邪魔します。

大崎町へ。

結婚式場。

③東串良町

次は東串良町。

小さなまちです。


奥には山が重なる。


④肝付町

肝付町。肝属郡に属しますが、どちらも「きもつき」と読みます。「塚崎の大楠」と呼ばれるクスのきを見に行きました。

バサバサバサ。
緑が綺麗ですよね。
盆栽みたいな街路樹。

大楠。
真ん中に大きな穴が。

 

僕が簡単に入れる大きさです。

名木だなぁと。立派な木をみるとなんだか心が落ち着きます。

旧商店街かな。


⑤錦江町

肝付町から一度佐多岬まで一気に目指しますが、南大隅町のひとつ手前にあるのが錦江町(きんこうちょう)です。

海辺にアートな作品。

錦江町にはこの後、もう一度立ち寄りました。

⑥本州最南端、佐多岬は原付最後の地。ー南大隅町ー

佐多岬、本州最南端の地として有名ですよね。一度は憧れるような場所。原付で訪れる新しい市町村としてはここが最後になりましたが、それもまた偶然のような必然のような。

佐多岬へやってきました。
駐車場には大きなガジュマル。
九州最南端、御崎神社。

南大隅町在住のヤマダイさんと。

 

ヤマダイさんは本土最南端の映画監督として、様々な映画製作に関わっていらっしゃる方です。今年は日本を巡りながら全国の地域おこし協力隊の方々に取材をし、脚本を執筆、映画の製作を行っているすごい方。この後錦江町で会う予定の井上くん(そうちゃん)とお互い繋がっていて、今回お会いすることができました。

本土最南端、佐多岬。

 

本土最南端の地で、人とお会いすることができるってとっても嬉しいですしありがたいですよね。

錦江町でそうちゃんと再会!

そしてヤマダイさんと佐多岬から錦江町へ移動、去年の5月に出会った「そうちゃん」に会いに行きます。

お昼ご飯。
そうちゃん!久しぶり!

 

去年の5月、宮崎県日南市の宿で会ったそうちゃん。当時は普通の大学生で、たまたまゲストハウスで一緒に知り合ったという仲。そんなそうちゃんが、いまは大学を休学し、錦江町の「地域おこし協力隊」として活躍しています。彼が地域おこし協力隊という立場となったきっかけはこの日南でのゲストハウスだそう。今は錦江町で初めてのゲストハウスを作るために奔走中で、クラウドファンディングではなんと150万円以上の金額を集めてプロジェクトに取り組んでいます。

本当にいい子だし、真剣に目の前のことに取り組んでいるすごいやつです。

 

もう一人の隊員、山中さんもご一緒させていただきました。

 

ご飯を食べて、錦江町の街中を案内してもらいます。

ゲストハウスに変わる予定の空き家。

 

来年の5月にはオープン予定の空き家。すでに着工が始まっています。

結構広くて、ここが宿に変わるんだなぁと思うとワクワクしました。地域一体型、地元の方も集まれる場所になるといいですよね。

旧商店街。

昔ながらの銭湯。

人口7000人の錦江町。地域おこし協力隊の皆さんの手と熱い心で、まちが変わっていく様子を感じました。

みなさん貴重なお時間を、本当にありがとうございます。

 

最後の最後にこんな縁をいただけて僕は幸せ者です。

⑦志布志港からフェリーさんふらわあに乗って大阪へ。

みなさんとお別れした後、そのまま志布志港からフェリーさんふらわあに乗って大阪へ移動しました。原付で九州を北上して実家へ戻ることもできましたが、日数がかかることを考えたら一気に帰れる方が効率がいいです。

新造船、フェリーさんふらわあ。

 

とにかく大きい。今までいろんな船に乗ったけど、最大レベル。

2等船室。僕にとっては快適でした。カーテンで仕切りもできます。
豪華客船みたい。

鹿児島県ありがとう。

17:55発で、翌日の朝8時ごろ大阪港へ到着します。大浴場もあって、電波は弱いのでゆっくり過ごさせてもらいました。


翌朝。

大阪港へ。

 

無事に大阪へ到着しました。

帰ってきたな〜。

 

原付旅を終えました。

大阪から実家のある倉敷市まで、下道を走ること7時間、無事に戻ってきました。これで、僕の原付旅は終了となります。

今日までに巡った市町村の数|1,698(/1,741)
今日までに走った距離|4万キロ
市町村一周まで|残り43
 
離島と福島県の原発被害の残る地域以外は全て訪問したことになります。カブ号は本当によく走ってくれました。初日以外、大きなトラブルに見舞われなかったことも本当にありがたかったです。原付で進んでいる日は1日平均5つ以上の市町村へ、距離も200kmは走っていると思います。日の出前から日が沈むまで、1日1日が勝負でした。原付で一つ一つ市町村を巡るというのは、みなさんが思っている以上にタフかもしれません。でも、それはカブ号があってこそ成り立つものです。雨の日、暑い日寒い日強風の日、災害レベルでない限りは休みなし、ぶっ通しで走りました。そうでなければ永遠に旅が終わらないからです。それについてきてくれたカブ号には、僕にとって本当に頭が上がらないのです。
最後のオイル交換をバイク屋さんでお願いした時、「大切に使ってるねぇ」と言ってもらいました。「(そうなんです!!)」と心の中で叫びました。毎日ずっと使っている分、できるだけ負担のかからないように、カブ号ファーストで速度も抑えて進んでいました。
 
そんなカブ号との旅もこれで終わり。本当に長い間おつかれさまと、心からそう伝えたいです。
あと残り43の市町村は原付をおいて目指します。正直どこまでできるか分かりませんが、もう少し旅を続けます。みなさんにもこれ以上なく応援していただいていて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 
あと少し、ベストを尽くしましょう。

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