こんにちは、かつおです。朝、徐々に冷え込んで来ましたね。
今日は主に徳島県を巡って行きます。

実際に訪れた市町村の数 【1,569/1,741】
市町村の訪問率も今日で9割を超えました。いよいよ、あと残り10%です。

徳島県唯一の村、佐那河内村。
まず最初は佐那河内村(さなごうちそん)。徳島県で唯一の村で、県都に隣接していながら、農山村の文化と風景が残る長閑な村です。








神山町。





徳島県といえばすだちですが、これはデコポン。

20世紀少年でしょうか。
”阿波のグランドキャニオン”、阿波の土柱。ー阿波市ー
神山町から山を越え、吉野川流域の地域へ出てきました。阿波の土柱(あわのどちゅう)」は、アメリカロッキー山脈、イタリア南ティロル地方と合わせ、世界三大土柱と呼ばれる奇観で国の天然記念物。というのも、世界で3箇所にしかないそうです。

吉野川、川幅が本当に広いです。



そして阿波の土柱へ到着しました。

約120万年という気の遠くなるような歳月をかけて、砂礫層が風雨の侵蝕によって数十の土の柱を出現させた地形となっています。

浸食は今も続いており、今にも後にもこの形を留めることはありません。

阿波というと阿波踊りのイメージが強いかもしれませんが、阿波市にはこういった場所もあり面白いです。
吉野川市
吉野川を挟んだ阿波市の対岸側が吉野川市です。


川島城は阿波九城の一つ、月曜日の休館日でお城の中には入ることができませんでしたが近くまで行ってみました。


空に映えて綺麗なお城でした。
石井町。
まっすぐな道。


上板町。
次は上板(かみいた)町。





板野町。
次は板野町。




藍染めをしました、藍の館。ー藍住町ー
次は藍住町。名前の通り、藍染めが有名な町です。徳島県、そして吉野川といえば藍、と言っても過言ではないと思います。


徳島で藍の栽培が盛んな理由は「吉野川」にあります。
県内を東西に流れる清流「吉野川」は、その昔は、台風が来るたびに洪水を繰り返す「暴れ川」でしたが、その氾濫によって流域には肥沃な土が運ばれ、藍作を可能にしたのです。

藍の館さんでは藍に関する資料の展示はもちろん、藍染め体験をすることもできます。挑戦してみました。





ミニハンカチですが、シンプルな柄が入りました。これから使いたいと思います。




有名な「阿波踊り」の起源は藍、塩などで富を蓄積した頃からといわれ、 その後、藍商人が活躍し、年を重ねるごとに阿波おどりを豪華にしていったそうです。
藍の歴史を知ることができてよかった。
北島町
あと少し、北島町へ。


とても小さな町ですが、綺麗で住みやすそうに感じました。
月見ヶ丘海浜公園。ー松茂町ー
最後は松茂町の海浜公園へ。









徳島って小さな町がたくさんあるんだなぁ。今日も終日晴れてよかった。
四国編もだいぶ終盤です、また一つずつ、最後まで巡っていきましょう。
な
僕の地元の北島町が出てきて嬉しかったです?
昔からあるなとうがこんなにオシャレに写るとは。。。
見慣れた地元も他の人から見るとこんなに新鮮に見えてるんだなあと感心しました。
改めて地元の良さに気づけました。
素敵な写真をありがとうございます。
ありがとうございます!とてもきれいな町だなぁと感じました。お邪魔させていただき、本当にありがとうございます^^
わか様
いえいえとんでもないです、こちらこそお伺いさせていただき本当にありがとうございました。
徳島に来てくださって、ありがとうございます!写真もたくさん!!でも、徳島県民としてひとつだけ言わせてください。いやね、慣れてはいるんですけれど…間違われなれているというか…苦笑
写真、すだちではなく不知火(デコポン)です…(まだオレンジになってない状態のやつ…)