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世界遺産・熊野古道にくじら博物館、和歌山県を全身で体感しよう。
こんにちは。最近膝の痛みが笑い事でないかつおです。さて今日は和歌山県の紀伊半島をぐるっと巡っていきます。地図でみると簡単に回れそうに見えますが、熊野古道を歩いたりイルカのショーを見たり盛りだくさん、毎日精一杯です。
また帰って来たい場所です。本当に素敵な時間をありがとうございました。
三重県御浜町
最初は新宮市から一度三重県へ戻って美浜町へ。昨日行けなかったので、今日向かいます。
紀宝町
次は御浜町から少し南へ進んで紀宝町へ。
熊野三山の一つ、熊野速玉大社ー和歌山県新宮市ー
そして再び和歌山県へ戻って新宮市へ。えんがわさんで教えてもらったスポットがたくさんあるのですが、今回は熊野三山めぐりをしたいと思います。
昨日の熊野本宮大社(田辺市)に続いて熊野三山の一つです。
改めて、新宮っていい町だなぁと。
熊野古道・大門坂を歩こう。ー那智勝浦町ー
そして次は那智勝浦町。ここには熊野三山の残り一つの熊野那智大社や、日本一の落差(一段滝)を誇る那智の滝があり、まさに熊野の聖域ともいえるエリア。熊野古道としては今回大門坂と呼ばれる道のりを進み、神社、滝を目指します。
ちなみに熊野古道にはいくつかあり、この大門坂というのはホントに一部の一部です。例えば京都から向かう道、田辺から海岸沿いに進む道、熊野古道のスケールは大変大きなものです。
暑くて上着を二枚脱ぎましたが、一生懸命歩いてやっと杉の道を抜けます。
那智大社の隣には青岸渡寺という大きなお寺も。神仏習合時代の名残が残ります。
神やら仏やらあれこれ言う以前に、あまりに那智が荘厳で厳しく、そして力ある場所だったんだろうなと。たかだか短い古道を歩いただけですが、そんな気がしてきます。
熊野古道、実際に歩くことができ大変勉強になりました。まだまだ自分も進まなければいけません。
くじらの博物館ー太地町ー
熊野古道から離れて次に向かったのは海のまち、太地町。ここにはくじらの博物館という博物館が。くじらに関しては世界一のスケールを誇る博物館です。
くじらの生態のこと、そして捕鯨の歴史、くじらに関する様々な資料が展示されていてどれも興味深いものばかりでした。そして、鯨の博物館ですが実はイルカショーがちょうどいいタイミングであり、観賞します。
まさか、イルカのショーが見られるとは思っていなかったのでとても楽しかったです。ホントにイルカの賢さを再認識させられました。
鯨のこと、色々と勉強になりました。捕鯨に関しては様々な方面からの議論が飛び交っていますが、少なからずいまの日本のバックグラウンドに残る歴史であることは確かです。今後、どうなっていくのかな。
橋杭岩ー串本町ー
次は串本町の橋杭岩と呼ばれる不思議な岩を見にいきます。
天気も良く、直接見ても大変不思議な岩でした。
古座川の一枚岩。ー古座川町ー
そして次は古座川町へ。ここでは複数ではなく大きな一枚岩があるとのことで、山奥へ進んでいきます。
僕のカメラでは収まらないほど大きな岩です。
その大きさはなんと高さ100メートル、幅500メートル。
道の駅すさみ。ーすさみ町ー
次はすさみ町の道の駅へ。
少し小高い場所にあるため風がかなり強かったです。
上富田町
あともう少し、次は上富田町へ。
真っ白でサラサラ、白良浜。ー白浜町ー
そして最後は白浜町の白良浜へ。
延長620mの遠浅の浜。90%の珪酸を含む石英砂は、文字通り真っ白でサラサラの砂です。夏はカラフルなパラソルでビーチがいっぱいに。
冷たい風も強くて寒かったけど、夕暮れ時に合わせて人も増えて行ったのでした。僕はしばらく歩いて、日が落ちるのでおさらば。これで今日の散策は終了です。
その後、田辺市にて一泊しました。和歌山県って海、山、自然に溢れていてすごい場所だなと。実は人生の中で47番目に来た都道府県で、なんてもったいなかったんだろうと、そう思いながら眠りについたのでした。
明日もいい日になりますように。
丁寧ですね。
今回は、ヴィトンのネクタイを購入させてもらいました
付属の袋など無いだろうと思っていましたが、きちんとヴィトンの袋に入って届きました
対応も早く、丁寧。梱包等も十分な物でした。
こちらのショップは、安心して買い物が出来る印象をもちました。
また機会があれば利用させてもらいます。
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