プロ野球独立リーグ。
スポーツ界で私たちが目にするスター選手の活躍は連日メディアを通して覗くことができる。大谷翔平、羽生結弦、錦織圭にケイスケホンダ…。
だけど、スポーツにも色んな世界がある。
旅の移動。
今日は宿泊地・金沢から次は富山県高岡市を目指す。
金沢市→内灘町→かほく市→津幡町→(富山県)小矢部市→高岡市
のルート。行ってみよう!
まずは内灘町から。
道の駅サンセットパークへ。
奥には海が。
こっちは陸側。
そして内側には河北潟という潟湖が。内灘町と呼ばれる所以なのかな。
次はかほく市。
まちを上から。
ここで、西田幾多郎記念哲学館という場所へ向かった。哲学を「見る、行う、考える」ことのできる場所。
建物も無機質な感じがまた良い。ここから先は撮影禁止。
外へ出た。このままあてもなく彷徨う道へ。
博物館については、面白かったです。たくさん難しいことを考えたり悩んだり、でも結局シンプルだったり。人間としての生き様を感じた。
次は津幡町へ。
まちの方。
職人のおじさん。
大事な16番ホール。
落ち着いたまちなみ。
そして、次は富山県。富山も来るのは初めてだ。
小矢部市にやってきた。
石川からバイパスを抜けるとまちに入る。
たくさんまわって、また進んでいこう。
富山サンダーバーズにいる友達。
本日の目的地、高岡市に到着。そしてここは野球場。小学校から同級生で、中学の野球部も一緒だったこうへい。今は、富山サンダーバーズのトレーナーをやってるすごいやつ。
年末の草野球ぶりに再会した。僕ら年末に毎年草野球やってるんですよ。
そして、初めての独立リーグ観戦。今日はサンダーバーズのホーム、高岡での試合だ。
お客さんもいっぱい入った。ユニフォームを着ているファンもいれば、年パスを持ってる人もいる。選手には個人の応援歌もあるし、チアリーダーもいる。
そう、彼らは「プロ」として野球をしている。
石川との試合だった。
関係ないけどこれ富山の7番マクシィに対する守備隊系。マクシィ・シフト。その上ずっとインコース攻め。
鳴物も一緒にチャンステーマ。
チャンテとかもあった。
試合は5−2で富山の勝利。先制されながらの逆転勝ちだった。
試合後は球場の外でファンと交流も。
上の世界を目指す。
さっきも書いたけれど、独立リーグはプロ野球だ。だけど給料は限られているし苦労する部分は多い。そんな中でもNPB(日本プロ野球)など上のリーグを目指して野球に打ち込む。そんな選手のみなさんをみていて、自分ももっともっと努力が足りない、そう思った。
試合の後こうへいとご飯を食べて、おうちに泊まらさせてもらった。いろんな話もしたし、いい時間だった。
ご飯に行くまでの間、雨晴海岸へ行った。
線路と海。
夕陽。
奈良、鎌倉に並ぶ日本三大大仏として名高い高岡大仏。
夜でも威厳たっぷり。
同級生が頑張っている刺激。
例えば同窓会で「最近どうよ?」
勉強やらサークルがどうだとか、
仕事がどうだとか。
「まぁまぁだよ」「大変だよ」って聞いて、
「へぇ〜」って。
旅をしていて強く感じるのは、
「それぞれの場所で一生懸命やってる同級生は超かっこいい」ってこと。
みんなそれぞれ一生懸命に進んでいて、
それを現地でみるとよーく分かる。
やっぱり直接見るとほんと違う。
これは、旅をしていてよかったと思うことの一つ。
両親の実家があり、祖父母の思い出がつまっています。時々高岡が富岡になってますので、修正お願いしますね!
コメントありがとうございます!高岡に、修正させていただきました、ご指摘ありがとうございます^^
対応ありがとうございます、が、もう一箇所!
タイトル「旅の移動」の直下の一文も!
匿名様
何度も申し訳ありませんでした、修正しております。よろしくお願いいたします!