ふるさとの手帖

市町村一周の旅

網走監獄から美幌峠を超える。【日本一周94日目2018.06.28北海道編No.~323】

海と山の往復。

久しぶりの更新。北海道の天気は相変わらず寒かったり雨だったりたまに晴れたりワガママ。

この日は北見市にある船長の家から、弟子屈のライダーハウスを目指す。
海側を走ったり山側を走ったりうろちょろだけど、北海道では日常茶飯事。

ルートは、
北見市→網走市→大空町→津別町→美幌町→弟子屈町

さぁ行ってみよう。

北の要塞・網走監獄。

網走刑務所旧建造物を保存公開する野外歴史博物館。北海道の歴史とも関係する一度は見ておきたい場所。

裁判。人形がリアルだ。

作業場。

どこにも監視の目はついてるから変なことはできない。

そしてここが有名な房舎。この形式としては世界最古の木造舎房。美しくもあり、むごい場所。

五翼の放射線状になっていて、真ん中の監視部屋から全てを観察できる。

なかなか見ごたえのある場所だった。

 

次に大空町へ。

メルヘンの丘。風が心地よい。

津別町。電柱も囲うように。

そしてここから美幌峠に入って行く。

ブナの道を走る。

美幌峠に到着。

屈斜路湖。上から見ると見事だ。

北海道の中でも好きな峠だった。そして弟子屈町に入って行く。

今日の宿は弟子屈町の旅人宿昭栄さん。夜、町内の方が集まってソフトバレーをするとのことで、一緒に泊まるもう一人のライダーさんと一緒に参加。

それなりにガチでやる。

ラリーは大切。

反則など存在しない。

一気に3ゲームくらいやって、一休み。

地元の人の話は面白い。

この後また2ゲームくらいやって、解散した。久しぶりの運動だった。

にゃん。

にゃ。

宿主さんのお家でW杯ポーランド戦を見たのでした。

あっという間に深夜。

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