ふるさとの手帖

日本市町村一周の旅をしたり。

多摩川線と池上線を進もう。【23区駅一周|2022年2月】

多摩川線と池上線を進もう。【23区駅一周|2022年2月】

今日までの旅メーター

訪れた23区内の駅の数 【129/490】

129/490
26.33%
歩いた距離(目標2,000km)【363.8/2000】
363.8/2000
18.19%

23区おすすめアンケートを募集しています

一番下の、左側です。
多摩川駅→沼部駅→御嶽山駅→久が原駅→鵜の木駅→下丸子駅→武蔵新田駅→千鳥町駅→池上駅→蓮沼駅→矢口渡駅

多摩川線と池上線を進もう。

23区駅一周は、まだまだ続く。ようやく1/4を回ったけれど、それでもまだ、1/4なのだ。

さて、今日は東急多摩川線と、東急池上線を進んでいく。2つの路線は、ちょうど蒲田駅に向かって収束していくように敷かれている。お互いを交互に移動しながら歩いていった。

多摩川駅

多摩川駅は名前の通り、多摩川のすぐそばにある駅。東横線と東急多摩川線が通っているので、乗り換えも含めて、利用客は結構いるような印象だ。

朝の気配。
公園にカバがいた。
穏やかな多摩川。

かつての水位が書かれていた。ここまで増水するのか、と驚いてしまう。

左手のこんもりした山が、多摩川浅間神社。
そして、多摩川駅。

朝の旗当番のおばちゃんと、挨拶をした。

沼部駅

多摩川駅からほど近い距離に、沼部駅はある。

昔の水路。

この水路は六郷用水と呼ばれていて、1930年代ごろまで、農業用水として利用されていた。

水車だ。

「蛇腹(ジャバラ)」と呼ばれる水車は、足で踏みながら回転させることで、水を田に汲み上げる。

駅の近くへ。

沼部駅。

静かな朝である。

御嶽山駅

多摩川線の沼部駅から、池上線の御嶽山駅へ。途中は福山雅治さんで有名な「桜坂」を通りながら。

住宅街に、桜坂はある。

歌いましょう「愛を知っていたのに〜」

春になれば、綺麗だろうなあ。

御嶽神社。

駅の名前の由来である御嶽神社。地元の方が、丁寧に参拝されていた。

駅前にイオンって、珍しいな。
御嶽山駅。
久が原駅

どんどん歩いて行こう。次は久が原駅へ。

天使かな。
久が原駅。
駅近くを歩く。

信頼スタイルって、いいですよね。

空がはっきりしている。
鵜の木駅

環状八号線(かんぱち)を越えて、もう一度多摩川線に戻る。次は鵜の木駅だ。

あたらしめのマンション。
鵜の木松山公園。横穴の墓跡があった。

約1300年前の古墳だ。公園は少しだけ標高の高い台地になっていて、昔は湿地だったから、この辺りで暮らしていたのかなあ。

公園から。
園児が元気に遊んでた。
駅近くの商店街へ。

鵜の木駅。

ちょっとだけ懐かしい、落ち着いた時間が流れている。

下丸子駅

鵜の木駅から、下丸子駅に向かって歩く。下丸子には、キヤノンさんの本社がある。

階数の多いマンションが増えてきた。

多摩川の河川敷へ。
ガス橋だ。
昭和4年に架かった橋。

ガス橋は、神奈川の工場から東京へガスを送るために架けられた橋。

商店街も。

下丸子は、新しいマンションを中心とした景色もあったけれど、駅前は昔ながらの雰囲気が残っていた。

下丸子駅。
お昼ご飯にしましょう。たつの子さんへ。
ブリのカマをいただいた。

ふふふ、絶品だった。

武蔵新田駅

さて、お昼を食べて後半戦。次は武蔵新田(むさしにった)駅へ。

商店街。
商店街の先に、新田神社があった。

新田神社は、破魔矢発祥の神社として知られている。名前の由来も土地の開墾ではなく、人名だ。だから、新田(にった)と読む。面白いなあ。

武蔵新田駅。

千鳥町駅

今度は千鳥町駅。鵜の木、下丸子、武蔵新田は多摩川線だったけれど、ここから池上線へ向かう。

二度目の環八通りを越える。

共同の畑かな。
千鳥町駅。

千鳥町に住んでいらっしゃる方は、千鳥のノブさん大悟さんをどう思っているのだろう。

池上駅

池上駅は、ほかの駅とは雰囲気が一変する。池上線という名前であるが、何より「池上本門寺」というお寺がある。日蓮宗の大本山だ。

駅前に着いた。
池上駅。おっきい。

本門寺に向かって、歩いて行こう。

駅から本門寺通りを進みながら、お寺を目指す。

見えてきた。

本門寺だ。

駅前や住宅地を抜けた先に、本門寺さんみたいな立派なお寺があるのだなあと知って、不思議な気持ちになった。

階段をのぼる。
着いた。

とても立派なお寺だった。どこかから大きなお経が聞こえてきて、ピリッと背筋が伸びるような時間が流れている。

立派な五重塔。
お寺からの眺め。抜群。

江戸後期には特に隆盛を迎えた本門寺。やっぱり大きなお寺と江戸は、現代にも繋がっているのだなあと感じた。

蓮沼駅

巡る駅はあと2つ。本門寺から、蓮沼駅に向かって歩いていく。

道中、何箇所か砂利の細い道が残っていて、完全に舗装されていないことに、どこかホッとする。

蓮沼駅。

ゆったりとした時間だった。

関係性のない話だけれど、蓮沼執太さんの音楽って、いいですよね。

矢口渡駅

最後は矢口渡駅へ。矢口渡駅は昔ながらの木造駅舎が残っている。

矢口渡駅。

名前の由来は多摩川の渡し船のひとつ、「矢口の渡し」に由来する。時代の雰囲気が残っていていいなあ。

たとえば多摩川線なら、多摩川駅から蒲田駅まで11分。池上線なら、御嶽山駅から蒲田駅まで10分。それぞれわずかな距離だ。スマホを触っていたら、あっという間に着いてしまうだろう。

だけど、ひとつひとつの駅とまちを1日かけて歩いてみると、公園があり、商店街があり、神社仏閣があり、会社があり、暮らしがある。それも、当然あたりまえのことなのだが、そのあたりまえを知れることが、ぼくは嬉しい。ーー(続)ーー

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