ふるさとの手帖

市町村一周の旅

ゲストハウスは人と人を紡いでいく。出会いと再会。【市町村一周の旅】

こんにちは、かつおです。

山口県阿武町にて、ゲストハウス「えのん」さんに宿泊させていただきました。

阿武町は人口3300人の小さなまち。 この土地にある築100年の古民家を改修し、 「暮らしを紡ぐ宿 えのん」 として2019年にオープンされました。

阿武町の路地裏にひっそり佇みます。
えのんさん。

 

素敵なご夫婦が営む、えのんさん。

 

皆さんはゲストハウスに泊まったことがありますか?

ある人はある、ない人はないと思います。

ゲストハウスという宿泊の形。かつてはバックパッカーなどのひとり旅行者向けの安宿という認識で、安かろう悪かろうというイメージが強かったかもしれませんが、近年ではそういった印象もガラリと変わり、人と人との繋がりを生む場や、地域の魅力を発信する場としての意味合いを強めてきています。

縁と恩。

 

縁が繋がり、恩が循環する。というのが宿のコンセプト。

縁と恩、ローマ字に直して=EN+ON=ENON=えのん。素敵なお名前です。

古民家って落ち着きますよね。

夜、一緒にお話ししているだけで落ち着きます。

りんちゃん登場。

 

ゆっくり過ごしている中でゲスト登場。地域おこし協力隊としてはるばる神奈川県からやってきたりんちゃん。

僕と同級生です。

りんちゃんは料理が得意で、ルーロンハンをつくってくれました。

さらっとつくっちゃう。

 

これまたタレが絶妙で美味しかった〜。

夜、すぐ近くの神社のお祭りの前夜祭があって、みんなで行ってみました。

舞台で女の子が踊っています。

ローカルな感じがまたいいです。

焼き鳥。

旅した先々でお祭りがあると、なんだかそれだけでも嬉しいですよね。

素敵なお時間をありがとうございました。

 

ゲストハウスでいただけるご縁というものは大変思い出深いものになります。

本当にありがとうございました。

りんちゃんと…

 

翌日、さらに出会いがありました。

あやお先輩。

 

石川の創る家の主、あやお先輩がたまたま同じく阿武町へ!彼ぴさんと一緒に!

 

彼ぴのすえぴーは僕と同級生。

 

りんちゃんとすえぴーは大学の親友でつながっていて、今回阿武に遊びに来たって。僕、りんちゃん、すえぴーは同級生でした。大学のない阿武町ですが、揃う時は揃います。

 

素敵。

出会えてよかった!

 

二人とは今回が初めてお会いしましたが、同じ同級生でとっても嬉しかったです、ありがとう!

ありがとう、阿武町。



えのんさんのコンセプトである、縁を繋いでいくということが、早速できたのかもしれません。素敵な滞在でした。

阿武町から山口市へ移動して、卒業論文を書くこととします。

【暮らしを紡ぐ宿えのん/abu guesthouse ENON】Concept Movie

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