【市町村一周の旅】舞台は島根県へ。石州瓦の美しい町並みや世界遺産・石見銀山へ。

【市町村一周の旅】舞台は島根県へ。石州瓦の美しい町並みや世界遺産・石見銀山へ。

こんにちは、かつおです。

朝、中学生たちが学校近くで自転車から降り、ヘルメットを前カゴに入れて登校していて、「そっか〜、ヘルメット恥ずかしいよな〜」と懐かしくなりました。

僕は1日中ヘルメットをしているので、髪の毛ぺったんこです。

さて、今日は舞台を鳥取県から島根県へ移し進んで行きます。

6つの町。

 

合わせて6つの町へ行きました。

美郷町→大田市→川本町→邑南町→江津市→浜田市
 
それでは振り返って行きましょう!
 
朝、お世話になったおうちを出発しました。

 

昨日からお世話になっていたおうちで朝食をいただき、ご挨拶をして出発しました。重ね重ねになりますが、温かく受け入れてくださる場所というのは本当に嬉しいです。「ありがたい」の一言で済ませるのもどこか失礼にも感じます。自分が旅の目標に向かうことが、お礼にすらなりませんが精一杯今のできることなので、いただいたご恩を大切に進めたらと思います。

改めて、ありがとうございました。

朝の大山も美しかったです。

 

快晴。大田市。

 

鳥取県伯耆町から島根県松江市、出雲市、大田市を抜けて、まず最初に向かったのは山間部の美郷町です。

美郷町

美郷町へやって来ました。
色んな看板、学校。

 

道中は田舎の景色でしたが、中心部へやってくると綺麗な建物もたくさん見受けられました。

町役場。
ぶぉぉおん。

黒の瓦と赤の瓦。

ひっそり佇む美しい町です。

世界遺産・石見銀山を散策しよう。ー大田市ー

次にやって来たのは世界遺産・石見銀山です。「石見銀山遺跡とその文化的景観」が合わせて世界遺産となっています。

世界遺産センター。

 

石見銀山ではマイカーでの侵入が制限されており、こちらの世界遺産センターに車を停めて、バスで石見銀山遺跡のある「大森地区」へ入るのがメジャーなルートになります。同じくマイカー規制のある長野県の上高地を思い出しました。

まずは歴史を勉強。

 

世界遺産センター内にある資料室へ入りました。300円です。

世界の産出銀の約3分の1を占めていた銀の輸出。
かつての集落。銀鉱山の集落は江戸時代はじめから柵に囲まれ、厳重に守られてきたそうです。

 

石見銀山ってどんな場所なの?どうして世界遺産なの?

と、分かりづらいことこそが石見銀山の特徴かつ面白いところなのかなと思うのですが、

①世界的に重要な経済・文化交流を生み出したこと
②伝統技術による銀生産方式の跡が残っていること
③銀の生産から搬出までの全体像が良好に残っていること
 
が評価され、世界遺産に2007年登録されています。そして、登録されているのは石見銀山遺跡とその文化的景観であり、遺跡としては主に「坑道」、文化的景観としては「大森地区」という地域が残されています。これら両方を散策するのが、きっといい巡り方なのかなとおもいます。
世界遺産センターからバスの乗って、いざ石見銀山へ。

 

バス停を降りてからはまずレンタサイクルを借りました。先ほど言った坑道のある場所と大森地区は結構離れていて、徒歩でももちろん観光可能ですが、かなりの時間がかかります。

まずは、龍源寺間歩という唯一中へ入れる坑道へ向かいます。

残された自然を進む。

 

ちなみにバス停から徒歩だと片道約40分ぐらいかかります。

自転車を停めて、坑道へ向けて歩く。



見えて来ました。
入場料を払って、ここから中へ入ります。
かがみながら。

本来の長さの4分の1ですが、かつての名残を感じることができます。

 

この坑道、間歩(まぶ)と言いますが、銀鉱石を採掘するための坑道を指しており、石見銀山には大小600もの間歩が存在しています。

出口。

 

中はとってもひんやりしていました。この坑道が氷山の一角、あと600もあると思うとスケールの大きさに驚かされます。

外へ出て、次は町並みのある方へ進みます。

猫。

石州瓦。
おしゃれな自動販売機。

いい天気に恵まれました。
美しい町並み。


石州瓦は、島根県の石見地方で生産されている粘土瓦のこと。三州瓦、淡路瓦と並ぶ日本三大瓦の一つと言われています。

自転車。

補修工事も。
郵便局。

 

大森地区、一般のマイカーは規制されていますが、現在も暮らしは残っていて、小学校もあります。

城上神社。

参拝しました。
天井には極彩色の絵が。

そして立派な鳴き龍もいます。

キンチョール。

 

地区内にはおしゃれなカフェもあり、時間があればもっと色々と建物内も巡って見たいのですが、全体をぐるっと回って散策することができました。

遺跡や景観が綺麗に残されていて、歩くだけでも心が浄化されるようでした。公式も「分かりづらい世界遺産」と謳っていたりするのですが、おかげで色々勉強できて大変面白かったです。

川本町

さて、ここからは石見銀山を離れてさらに山奥へ進んで行きます。まず向かったのは川本町。

新しい家も石州瓦。

いい光。
立派な公共施設もありました。

お買い物。

山々と家。

川の周りに広がる小さな川本町。集落がいくつか点在していました。

邑南町

もう一つの山間地域、向かった先は邑南(おおなん)町です。

水たまり。
広島の地元みたい。

 

僕の住んでいる広島の古民家のある地域と雰囲気がそっくりでした。確かにこのまま南へ進めば広島ですね。

田んぼと。

町役場。どこかモダンな感じ。
温かい光。

 

景観をたくさん撮ってしまいました。町自体は開けていてとても気持ちよかったです。

江の川のまち、江津市

中国地方最大の川、江の川を通りながら、日本海に向かって再び進んで行きます。

美しい江の川。

お米の収穫期です。
町まで下りてきました。

 

江の川沿いを進みながら、町まで下りてきました。

江津駅前には大きな公共施設。

 

放課後の高校生がたくさんいました。確かにうってつけの休憩(勉強)場所です。

帰り。

 

青春だ。

港町へ。ー浜田市ー

最後にやってきたのは浜田市。港町の方へ行ってきました。

見えてきた。
瓦屋根がずらり。
海もそばにあります。


畳ヶ浦へ。

 

ほんとはこの先にある畳ヶ浦という場所を目指したのですが、トンネルの先が怖くて奥まで行けずに引き返しました。

トンネルの先は洞窟。

 

普通、トンネルを抜けたら光がパァっと明るくなるはずなのですが、逆に真っ暗になってびっくりしました。洞窟内にお寺もあって怖かった。

トンネル抜けたら真っ暗だなんて。

 

もう一つこの先にトンネルがあって、それを抜けると景勝地に出ます。昼間、また機会があれば行って見たいな。

釣り人。

 

以上になります。

島根県は横長の地形ですが、なんとか6つほど町をめぐることができました。進んでいく景色は新しい発見ばかりです。

明日以降天気が崩れそうですが、事故のないように進めたらと思います。

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