ふるさとの手帖

市町村一周の旅

名湯・湯の鶴温泉で羽休め。【日本一周21日目2018.04.16(No.19~20熊本県八代市・水俣市)】

ゲストハウスに泊まる。

旅の醍醐味である「宿泊」。方法は様々で車中泊、テント泊、ネカフェで夜を過ごしたり、もちろん宿をとったり。僕もどうしようかなぁと考えながら、これまでは幸いなことに親戚の方や友達にお願いをして宿泊をしてきました。まだケガも完治しているわけではないので、しばらく野宿は避けれたなぁと。さて、そして今回は熊本県水俣市のゲストハウスにて宿泊をさせてもらったわけです。

”新・日本百名湯”の源泉掛け流し。

お邪魔したのは 鶴の川宿 湯治屋 TōJIYA さん。水俣市の市街地から東へ約8キロ、山を登ってくると見えてくる小さな温泉街。700年余前、平家の落人が見つけた一羽の傷ついた鶴。 その鶴は、湯浴みをして傷を癒していて、 その鶴をきっかけに、この地に湧き出る温泉の存在を知った落人が、 この地を「湯出(ゆで)」と名付け、 さらにこの温泉を「湯の鶴温泉」と名付けたという。その温泉が掛け流しで通っているゲストハウスが、この湯治屋さんです。

まずは熊本市から水俣市への移動。道中の八代市で小休憩。
海沿いの踏切を発見。
好きだ。
気持ちいい。
線路も。
ここは干潟なのかな。




いい休憩だった。
ゲストハウス、湯治屋さんに到着。
ゲストハウスなの!?って疑うくらい、大きな宿のよう。
温泉街は、昔ながら。
部屋に差し込む。
素敵なロビーです。
お店の方に温泉も写真撮っていいよと言われたので、向かいます。
うおー!
早く浸かりたい。
お洒落だなぁ。
源泉掛け流し。
24時間、いつでも入れるんです。
この後、ゆっくり浸かりました。


外も散歩する。
奥には棚田が。
蛍が舞う。
上から見ると。
のどかです。


帰ってきたら、お店の方がお菓子をくれました。熊本市の銘菓、誉の陣太鼓。

心も体もリフレッシュ。

とっても素敵なゲストハウスでした。朝食付きで最安2600円でリーズナブル。お店の人や宿泊されてる方ともたくさんお話しできるし、いいことしかありません。お金のこと気にせずいろんなゲストハウスをまわってみようかな。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

RECENT ARTICLES

Follow me