ゲストハウスに泊まる。
旅の醍醐味である「宿泊」。方法は様々で車中泊、テント泊、ネカフェで夜を過ごしたり、もちろん宿をとったり。僕もどうしようかなぁと考えながら、これまでは幸いなことに親戚の方や友達にお願いをして宿泊をしてきました。まだケガも完治しているわけではないので、しばらく野宿は避けれたなぁと。さて、そして今回は熊本県水俣市のゲストハウスにて宿泊をさせてもらったわけです。
”新・日本百名湯”の源泉掛け流し。
お邪魔したのは 鶴の川宿 湯治屋 TōJIYA さん。水俣市の市街地から東へ約8キロ、山を登ってくると見えてくる小さな温泉街。700年余前、平家の落人が見つけた一羽の傷ついた鶴。 その鶴は、湯浴みをして傷を癒していて、 その鶴をきっかけに、この地に湧き出る温泉の存在を知った落人が、 この地を「湯出(ゆで)」と名付け、 さらにこの温泉を「湯の鶴温泉」と名付けたという。その温泉が掛け流しで通っているゲストハウスが、この湯治屋さんです。
心も体もリフレッシュ。
とっても素敵なゲストハウスでした。朝食付きで最安2600円でリーズナブル。お店の人や宿泊されてる方ともたくさんお話しできるし、いいことしかありません。お金のこと気にせずいろんなゲストハウスをまわってみようかな。
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