ふるさとの手帖

市町村一周の旅

日本で最も美しい村。【日本一周12日目2018.04.07(No.09岡山県新庄村)】

「日本で最も美しい村」連合。

とってもインパクトのある呼び名。失ったら二度と取り戻せない、日本の農山漁村の景観・文化を守るためにつくられた連合で、使用権がないと使えません。日本に50ほどあるとのことですが、どの村も優劣なく「守られるべき」大切な場所があるということですね。

がいせん桜の咲く新庄村。

交通アクセス 岡山県新庄村

岡山県新庄村。岡山県の県北にあり、ずっと行ってみたかった場所でした。この時期はがいせん桜と呼ばれる桜が見頃で、雨だったのですがたくさんの観光客で賑わっていました。

新庄村に着きました。
人口は約1000人、380世帯。
今年の春にリニューアルオープンした道の駅。
1番人気の牛餅丼。お米の代わりに「ひめのもち」という特産のお餅が入っています。
桜は1本ずつ。
それぞれが立派。
本当に綺麗。
人も多かったです。
桜のない裏の通り。
雫。
この先吸い込まれそう。
向こうは桜の通り。
畑。
そしてメイン通り。
出雲街道の宿場町として栄えた通り。
ただ美しい。
雨と桜。
水路。
倉庫かな。
深い。

ありのまま。

忘れずに残していくこと。

都会の喧騒から離れた小さな村、合併せず守り続けてきた村の姿が、現代人が忘れかけている日本のふるさとなのかもしれません。

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