旅メーター
旅で訪れた都道府県の数 【30/47】
旅で訪れた市町村の数 【659/1,741】77の市町村。
こんにちは。梅昆布茶が飲みたいかつおです。
さて、今日は長野県最後の日です。先に言いますと、長野県すべての市町村を回ることができました。
感想を挙げるならば
「ヒィィィィ」
とでも言いましょうか。
以前長野県出身の先輩に旅の話をした時、
「長野県って市町村77あるんよ正気?」
と言われおびえていたのですが、
「やりましたよ先輩!」
と伝えたいですね。
今日のルートですが、
(S)上田市→①坂城町→②中野市→③山ノ内町→④木島平村→⑤飯山市→⑥野沢温泉村→⑦栄村→⑧津南町→⑨(G)十日町市→10.湯沢町→(G)南魚沼市
です。新潟県にも入っていきます。
では行ってみましょう!
①坂城町
まず最初にやってきたのは坂城町。上田市の上にあるまちですね。
朝から良い天気。
町を上から。
葡萄畑も見つけました。
②中野市ー農産物産館オランチェー
次にやって来たのは中野市。長野市を一気に超えて入ります。
お邪魔したのは「農産物産館オランチェ」地産地消の新鮮お野菜が盛りだくさん。
車でいっぱい。
中はこんな感じ。
この辺りではキノコ類が特産物とのことでした。
野沢菜。
店内で「キノコ汁」を試食できる場所が。
いやぁこんなに美味しいんだ、と。
③山ノ内町
中野市を後にして次は山ノ内町にはいります。山ノ内町で最も有名なのは”地獄谷野猿公苑”という場所。
温泉に浸かっているお猿さんの映像をみたことありませんか。ここです。
しかし今はまだ晩夏、猿も温泉には浸からないとのこと、距離も市街地からかなりあるとのことで断念しました。冬に行きましょう。
町を臨む。穏やかで良い町です。
電車が来ない。
住宅街。
高社山という山の麓。
④木島平村(きじまだいらむら)
山ノ内町の次は木島平村。
赤と青の屋根が面白い。
向日葵1本。
用水路も気持ちいい。
役場の休憩所から。
⑤飯山市
その後向かったのは飯山市。
商店街。
市街地から外れると懐かしい田園。
⑥野沢温泉村
そして次は野沢温泉村。名前の通り野沢温泉が有名なのはもちろん、スキー場も有名です。
名前からして温泉街なのかなと思っていたけれど、最初に広がったのは美しい田園風景。傾斜があるため棚田のように下がりながら広がっていく。
懐かしさ。
小学校かな。
市街地からは”温泉街”という雰囲気を感じられなくて、それも面白いなと感じたのでした。
⑦栄村
そしていよいよ長野県77番目の訪問地、栄村へ向かいます。
グニャ。
道の駅に寄り道します。
立派なかぼちゃ。
まちなみ。
本当に長野県は広かった。けど大きな街は分散しているし、秘境もたくさんあるし、とっても面白い県。何度でも来たいです、たくさんの出会いをありがとう長野県。
⑧新潟県津南町
そしてここから新潟県へ入ります。最初に着いたのは津南町。
まちなみを歩く。
フラッと見つけたのぼり。「大地の芸術祭」
大地の芸術祭とは
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレは、過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残っている地域で、「人間は自然に内包される」を基本理念としたアートを道しるべに里山を巡る新しい旅は、アートによる地域づくりの先進事例として、国内外から注目を集めています。
僕も存在は知っていて、十日町市で開催されていると思ってたのですが、ここ津南町も舞台なんですね。
つまり、町にたくさんのアートが散りばめられているのですが、時間の都合上全ては見れそうにないので今回は割愛しました。本当にごめんなさい。ただ道を走る中でいくつかアートが見えましたよ。
僕なりに街のアートを見つけていきたいと思います。
良い町でした。大地の芸術祭は9月17日まで開催されていますので、みなさんぜひ足を運んでみてください。
⑨十日町市ー美人林ー
そして次は十日町市。街から20km離れた山奥にある美人林というブナ林を見に行きます。
ひっそりと。
到着。中へ入ると目の前には美しいブナ林がびっしり。
本当に綺麗。
自然の美しさって相変わらず人間を凌駕します。
⑩湯沢町
もう一踏ん張り。美人林から約30km、次に向かったのは湯沢町です。
道中。
光の洞門。
湯沢町にやってきました。ここはまさに温泉街という感じ。野沢と湯沢で結構違うんだなと。
駅前。
観光客も多かったです。
11.南魚沼市
そして今日の目的地、南魚沼市へ。やっと着いた、というところでしょうか。
道の駅。
この辺りといえばやっぱり「お米」
幻想かもしれないけどこの辺りを走り出してからどうもお米のいい香りがして、すげぇな新潟県、と勝手に思い込んでいます。
今日はよく走りました。ずっといた長野県を離れると少し違和感を覚えますが、明日からまた広い新潟県を進んで行きます。
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