ふるさとの手帖

市町村一周の旅

ぶんけーのいる滝川市へ。【日本一周86日目2018.06.20北海道編】

更新が遅くなりました。

久しぶりの更新だ。ずっと夜は話してたりお酒飲んだり、疲れて寝たり、W杯を見たり、わわわ。

岩見沢市から滝川市まで。

今日は岩見沢市のライダーハウスで寝て、滝川市まで向かいます。

ルートは、
岩見沢市→三笠市→新篠津村→当別町→石狩市→月形町→美唄市→浦臼町→奈井江町→砂川市→新十津川町→滝川市
よく分からないと思うんですけど、ジグザグ進んでいます。

まずは三笠市から。

道の駅に寄ります。

いい匂いだったけどここは堪えた。

次は新篠津村。

北海道って芝のイメージだけど、球場もそう。

次は当別町。

駅前。

ここも石狩郡なので、石狩当別駅。

次に石狩市に行くんだけど、

風が鬼強い。

北海道に来て全般的に風が強いなと感じていたけれど、今日の風はまぁ強い。

石狩川を通る時ホントに飛ばされるかと思った。

はまなすの丘公園というところへ。

灯台もある。

暴風が突き抜ける石狩川。

また戻って行くので、石狩川で飛ばされそうになる。


月形町役場。

役場と同じ場所にある月形樺戸博物館。ここがまた歴史深い。 樺戸集治監、すなわち昔の刑務所の開監から廃監までの39年の歩みが展示されている。

中は撮影禁止なんだけど、明治維新の動乱、開拓を担った罪人(士族)の歴史を辿ることができた。
北海道の広い広い土地を、動乱で罪人とされた士族たちが開拓したというのは衝撃だった。

そして美唄市に向かう。

宮島沼は「マガン」という渡り鳥がやってくる世界でも有数の飛来地。

マガンの見頃は秋と春。

ピーク時には約6万羽が飛び立つって。すごい。

さぁもう少し進む。


浦臼町。

そして奈井江町。

ちなみに直線道路が約30キロ続くんです。日本一。

ここは中間点だから、あと15キロこの道が続く。ずーっとまっすぐ。

砂川市に入ります。

黒瀬文也君。マウンテンバイクで世界選手権に出る。

前日に出会った高校生の子の実家がここにあって、よかったらと言っていただいたので行って見た。ちょうどご家族とお会いして挨拶をしたんだけど、お兄さんはマウンテンバイクで世界選手権に出るって。ヒェ〜、カッコよかった。

新十津川町、ここに出雲大社の分院がある。

工事中だけど、参拝はできた。

いい空だ。

ぶんけーのいる滝川市へ。

1年半ぶり。

夜はぶんけーのところにお邪魔します。同じ年で、会うのは1年半ぶりくらい。北海道の大学に行っちゃったので、なかなか会う機会もなかったので久しぶりに会えて嬉しかったぁ。

ご飯を食べに居酒屋へ行って、良い夜でした。お店の席で女子日本柔道の元日本チャンピオンさんと一緒だった。

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