隠岐とお別れして。
だいぶ更新を怠ってしまった。夜過ごす時間が楽しいのこと、wi-fiがなかったりすることが主たる理由です、ごめんなさい。
さて、隠岐諸島「島前」を出発してからのこと。この日は島根と鳥取を行き来する。
隠岐からの船の到着が鳥取の境港で、実はバイクは七類という松江の港にある。
歩ける距離ではないからどうしようかと考えてたんだけど、この日お世話になるおうちのお母さんが来てくださり、七類まで送ってくださった。うおお、ありがたい。
鬼太郎のまち、境港市。
バイクに乗って、改めて境港市まで。水木しげるさんのふるさとであることは有名です。
妖怪たちに会いに行こう。
夜って目玉が光るんだよね。
水木しげるロードには色んなお店が並んでいた。
夏らしい雲。
行ってみたかったので、来れてよかったな。
15年連続日本一、足立美術館。ー安来市ー
安来市は島根県にあって、鳥取との県境。僕の友達や後輩も安来出身の人がいる。
そして安来で有名なのが、足立美術館。日本庭園が有名で、15年連続日本一。
内村航平がNHK杯で「10連覇」、吉田沙保里が五輪3連覇(4×3=12年)であることを考えて欲しい。これ以上は問わない。
さぁ、お邪魔します。
抜かりなし。といったところでしょうか。
苔も美しい。
あえて人を枠に入れる窓
立派でした。
ちなみに、写真は撮っていないけど他にも様々な展示があって、「北大路魯山人」の展示が個人的にはよかった。考え方が勉強になった。
美術館の後は、お伺いするおうちが鳥取の伯耆町にあるので、そちらへ。
道中。
伯耆町にはいってきた。
素敵な巡り合わせ。
僕の大学の先輩で伯耆町の方がいて、ご実家にお邪魔させていただきました。
みなさんホントに素敵な方で、ただただ過ごす時間が幸せだった。
ご飯の後、蛍を見に連れていってくださった。
手持ちだったから簡単にしか撮っていないけど、綺麗に飛んでた。今年は見れないと思っていた。ホントに感謝だ。
素敵な巡り合わせがあるたびに、つくづく幸せ者だと感じる。
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