こんにちは、かつおです。今回は東京23区編②、一応残り全ての区を回る形になります。
順番は以下の通り。
目次
高円寺ー杉並区ー
若者と元若者が多く暮らす街、高円寺。その居心地の良さはどこか中毒性があり、いつの間にか住みついてしまう。
新宿駅まで中央線で2駅だ。
とある記事を読んでいて登場する興味深いセリフ。僕にとってはまだ、住みたい街だ。
中野区
次は中野区。サブカルチャーの聖地として、海外にも広く知られる存在だ。
ただ数年後には解体、建て替えの方針があるらしい。それまでにちゃんと行こう。
秋葉原ー千代田区ー
次は秋葉原に行きます。旅の中では山手線や総武線の乗り換えとして利用する機会が多かったので、下車は初めてです。
ちなみにメイド喫茶には行っていません。残念とか言わないでくださいね。
銀座。ー中央区ー
次は中央区。東京駅で降りて、そこから新橋に向かって歩きました。その道中にあるのが銀座です。
堂々と、銀座を歩ける日は来るのでしょうか。
港区
次は港区へ。港区といえばお台場だったりスポットも多いのですが、今回は広島大学の東京オフィスさんにお邪魔しました。
東京オフィスには昨年の冬、脚本家の方の取材会場として訪れたことがあり、今回で2回目の訪問でした。昨年お世話になった方を始め、オフィスの方々にご挨拶できて良かったです。
品川区
次は品川区。
(*2020年1月10日 お気付きの方も多いかと思いますが、品川駅周辺は港区だとご指摘をいただきました。できるだけ早く、改めて再撮影に向かえたらと思っております。)
大田区
23区で一番南に位置する大田区。神奈川県の川崎、横浜とも近い距離にある街です。
スクランブル交差点、原宿、明治神宮。ー渋谷区ー
次は渋谷区。若者にとっての中心地。
渋谷駅で降りるのは初めて。「これが忠犬ハチ公だ!」ってもう少し若ければ思ったかもしれないけれど、ハチ公のふるさとである秋田県大館市にも行ったなぁと回想に浸った。
そして同じ渋谷区内にある原宿へも向かいます。
原宿といえば竹下通りや表参道だけど、特に表参道に関しては明治神宮の正面に位置するが故の地名なんだと気づいて田舎者だなぁと再認識した。
ここで、同郷の倉敷から東京の大学へ行っている後輩と合流してまちを案内してもらいました。
下北沢の街並みー世田谷区ー
世田谷区は23区の中でも最も人口の多い区です。幅広い世代の生活圏となっており、、住むためのエリアと商店街エリアも融合しているような街。そして下北沢は古着の街として有名で、そこに連れて行ってもらいました。
結構買う気満々で行ったんですけど、僕の服装って「モンベル」か「ユニクロ」しかないんですよね。旅をしているので私服はありません。ということで、行ってみたはいいものの僕みたいな格好の輩がお店に入るのが、と思い切れなくてですね、街をフラフラするのみにいたりました。
またちゃんと身なりを整えて、お邪魔したいと思います。そして付き合ってくれた後輩にも感謝です。ありがとうございました。
東京都写真美術館ー目黒区ー
山手線で巡るにあたって目黒区も通過していたのですが、今回行きたかった「東京都写真美術館」が休肝日だったので、日付を改めて向かいました。
重く、シンプルな命題。
今回は建築展と写真新世紀の受賞作品を拝見しました。あまり言葉では書きたくありませんが、まだまだ前へ進まなければなりません。そう感じました。行ってよかったです。
練馬区
そして23区最後は練馬区。こちらも主には生活圏となっています。
23区を回ってみて。
一応、これで23区には全て行ったことになります。僕が今まで生きてきた世界とは異なる環境で、旅の中でも田舎の方が多かったですから、東京の生活というのは大変興味深いものでした。
例えば「田舎と都会どっちが良い」というよくある話があったとして、その二択に最適解は存在しません。
生きていく中で「環境」というものはいつも隣り合わせにあって、知らないところで依存しています。でもこの「知らない」というのが大変なミソで、頭の中で想像する「知らない」と、実際の「知らない」はホントに違うんですよね。水と油以上に違います。もっと違います。無限に違うが多分正解です。ありとあらゆる「環境」に染められていることを人は知らないと知りました。
今言ってることを「分かる〜」っていう人はいないはずなんですよね。もしいたら、上のループに掛かってる証拠です。だって、無限に違うが正解なので。
と田舎者がつぶやいているようです。
とても楽しい記事ですね!
港区で豊洲についてコメントされていますが豊洲は江東区です。亀戸とは雰囲気も随分違うので、オリンピックイヤーにかこつけていらしてください。
匿名様
コメントいただきありがとうございます!本当ですね、訂正させていただきました。ありがとうございます^^
はい、また是非改めてお伺いしたいです!!