歴史溢れる秋田県。
こんにちは。台風が無事に去ってくれてホッとする朝です。今日から本格的に秋田県を巡って行きます。
ルートについてですが、
(S)にかほ市→①由利本荘市→②羽後町→③湯沢市→④横手市→⑤東成瀬村→⑥大仙市→⑦仙北市→(G)秋田市
のルートです。
マップだと分かりづらいですが、そこそこ距離を走る日です。精一杯前へ進みましょう。
①由利本荘市
まずは由利本荘市へ。
沿岸部。波はまだ荒れていますが晴れると気持ちいい。
②羽後町
③湯沢市
羽後町の次に来たのは湯沢市。ここでは小安峡大噴湯という観光スポットがあるのですが、往復でかなりの距離になってしまうので断念。またいつか行ってみます。
この辺りは雪もかなり降る地域なので、小物を見つけても冬のイメージが膨らみます。
③増田の内蔵の美しさ。ー横手市ー
そして次に向かったのは横手市。ここでは横手市の増田という場所へ向かいます。
B級グルメとして有名な横手やきそばをいただきました。半熟の卵が乗ってるのが特徴。
そして、増田の内蔵。増田町は古くから産業・交通・物流の要として栄え、町の中心部の中七日町通りには明治から昭和初期にかけて商人が築いた町並みや内蔵が現存しています。
これも一つのお家の庭です。
右側の光と陰になっている部分、ここの曲線が大変珍しいそう。
これまでにたくさん昔ながらの街並みを見て来ましたが、「内蔵」というタイプは初めてだったので大変面白かったです。店主のおじいさんもとても丁寧に家屋について説明していただきました。
④東成瀬村
次は東成瀬村へ。
素朴で美しい景色が広がります。
どこかコスモスも凛としている。
⑤美郷町
次は美郷町の道の駅へ。
⑥大仙市
次は大仙市。ちなみに日本三大花火大会の一つの開催地である「大曲」は大仙市にあります。
⑦「みちのくの小京都」角館の武家屋敷群。ー仙北市ー
そして次は仙北市。この地でやっぱり有名なのは「角館」です。みなさんも地名は聞いたことがあるかもしれませんが、角館は歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、まさに「みちのくの小京都」と呼ばれる場所です。
武家屋敷の敷地内も見学することができます。
部分的に紅葉している箇所も。
これまで角館という地名は知っていましたが、こんな歴史が残っていたんだと改めて知ることができ良かったです。
⑧秋田といえば「きりたんぽ」ー秋田市ー
そして最後、角館から一気に日本海側へ降りて、秋田市へ。秋田で食べておきたいもの、やっぱり「きりたんぽ」食べたことはなかったので、初めての味を堪能しに出かけます。
ちょうど日の落ちる頃、秋田市内に到着して、きりたんぽのお店へ。
これがあのきりたんぽ鍋…
中にはちゃんときりたんぽが入っています。初めて食べたけど、家庭的な優しい味だなぁといった感じ。鶏肉にゴボウに舞茸、 長ネギ、セリ、と材料が揃って初めて、きりたんぽ鍋の味が出るそうです。体がポカポカに温まったのでした。
きりたんぽ、食べてみたいなぁと思いました。牛蒡とセリの組合せが・・・・いくらでも食べれそう(*´∀`)
その土地でしか食べられないもの、旬のもの、いいですね~。
きりたんぽ、なんだか心がポカポカになるような料理でした^^
他にも色々と食べているので、早くご紹介できるように記事を書きたいと思います!
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