ふるさとの手帖

市町村一周の旅

100日経ちました。【日本一周100日目2018.07.04北海道編】

出発から100日。

考え方というか、常に変化はしていくけれど

やることなすことの筋は変わらない。

進んで行く中で柔らかく。

嵐の前の静けさ。

台風の影響は北海道にも来ていて、翌日は大雨というお話。

大樹町から広尾町→えりも町→様似町→浦河町→新ひだか町

後一踏ん張りだとカブ号と走っていく。

大樹町にて泊まらせてもらった宿、セキレイ館を出発。

広尾町に入る。

サンタの町ということでここは「広尾サンタランド」、サンタのお部屋。

夏でもオールシーズンサンタと会える。

次はえりも町。

フンベの滝。岩の隙間から水が噴き出して、滝に。

直接海に流れていく。

この辺りの道路は「黄金道路」と呼ばれていて、

長い長いトンネルが続く。

難工事で、お金がかかった。 それで黄金(おうごん)道路。

覆道(ふくどう)とトンネルが、続いた。

大きな波は、道を濡らした。

えりも岬に向かう。

さすがえりも。抜群に視界を遮る霧と、暴風が襲ってくる。

沖合でぶつかる暖流と寒流。

霧はあっという間に流れていく。

そういう生活もある。

襟裳岬を抜けて、様似町。

アポイ岳ジオパークにて。この辺りの道も断崖絶壁、昔の旅人の難所。

日高山脈は2つの大陸プレートの衝突、隆起によってできたって。

浦河町。中心部はまちなみが綺麗。

工事。

まだ雨は降らない。

新ひだか町。三石こんぶさんっていうお店で「昆布ソフト」を食べようと思っていたんだけど、断水で作れないとのことだった。大変だ。

水を捨てるおばちゃん。

新ひだか町。当時、宮内省所管の御料牧場もここ新ひだかにある。

二十間道路。日本一の桜道路と呼ばれていて約3,000本の桜が直線7kmに渡って咲き誇る。

宮内省の旧事務所。

夜は友達のお父さんのところに。

新ひだか町に友達のお父さんがいらっしゃって、ありがたいことにそちらでお世話になっています。

雨が強くなる前に来れたことが何よりの幸いだった。

連れて行ってくださったお店。カツ丼を卵でとじない変わったカツ丼。

北海道全域で雨がひどくならないといいな。

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