ふるさとの手帖

市町村一周の旅

初めての長崎県北と、佐賀県。【日本一周51日目2018.05.16(No.98〜105長崎県北部・佐賀県)】

長崎県北へ行こう。

長崎の県北には佐世保市に囲まれた佐々町、平戸市に松浦市があります。いずれも行ったことのない場所、それなりに距離もある。

佐々町役場。
佐々町。佐世保に囲まれているから、似ているのかなと思ったら全然違う街並みだった。もっと、昔ながらと言った感じ。

平戸市の道の駅。
良い。
道の駅の名前は「昆虫の里たびら」名の通りカブトムシ。
平戸大橋。通りましたが、海の景色が綺麗だった。この先には平戸市街地や生月島などがあるのですが、距離があるのでここまでにしました。
次は松浦市へ。

松浦の道の駅。良い光。
「ブリ丼、500円」最高。
松浦党水軍。松浦は元寇の最後の戦いの地があったり、歴史も深い町。

1ヶ月ぶりに佐賀県。

松浦を訪れた後、再び佐賀県へ。前回来たのが4月14日前後なので、本当に1ヶ月ぶり。

伊万里市ー大川内山ー

大川内山(おおかわちやま)は佐賀藩直営の窯が置かれ、技術の粋を集めた焼き物がつくられた場所。今でいう「鍋島焼き」が有名だ。

実はヒッチハイクの時に連れて来てもらった場所で、この景色もとても見覚えがあって懐かしかった。

いつか中尾彬みたいな声で「いい焼き物だねぇ」と言ってみたい。

 

気持ちの良い音。

有田町ー九州陶磁文化館ー

有田町といえば「有田焼」ですが、それだけではなく肥前地区の陶磁器をはじめ、 九州各地の陶磁器、現代陶芸作家の作品が収集、展示されています。

呼び方の違い。
館内。

扉もおしゃれだった。

武雄市ー武雄市図書館・武雄神社ー

その後向かったのは武雄市。皆さんは武雄市図書館を知っていますか?僕はずっと行きたかった場所で、ついに潜入します。

正面からおしゃれ。

中にはスタバもある。
館内。この景色を生で見たかった。

武雄市図書館。本当に洗練された図書館だった。撮影スポットは限られているのでそこからしか撮れないけど、目で見て回るだけでひとつも飽きない。歩くだけでこんなにワクワクするなんて。スタバは高校生がたくさんいて、素敵な環境に嫉妬してしまいます。

そしてここで、以前ヒッチハイクでお世話になったお母さんと再会しました。当時は諫早から小浜に連れて行ってもらって、本当にありがたかったです。その時ちっちゃかったお子さんも大きくなっていました。武雄神社に向かいます。

興味がいっぱい。
武雄神社へ。
パワースポット密集地帯、九州。並みいる強豪パワースポットがひしめく中でも、日本屈指のパワーを誇るスポットがこの「武雄神社」らしい。
一緒に参拝。
武雄神社には「大楠」のご神木があり、そちらへも向かいます。
大楠。パワースポットたる所以を感じた。

そしてお母さん方とはお別れをしました。改めて本当にありがとうございました。

最後に今日は唐津まで行きたいと思っていたので、夕刻ですが向かう。

玄海町ー浜野浦の棚田ー

天気も良かったので、最後に浜野浦の棚田という有名な場所へ。

素晴らしい。の一言に尽きる。
玄界灘をのぞみながら。

本当に見事な棚田と夕日だった。たまたまこのタイミングで着いたのも、ありがたいとしか言いようがありません。

日が落ちた後の唐津にて。その後市街地へ下りて、宿を取りました。

 

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