ふるさとの手帖

市町村一周の旅

津和野の美しさ。【日本一周5日目2018.03.30(No.03島根県津和野町)】

薫る文化。

こんにちは。昨日ですが、島根県の津和野町という場所へ行ってきました。山陰の小京都と呼ばれ、島根県西部の山間部にある、隠れ里のような町。

津和野町。

神社と城下町。

今回津和野町で訪れたのは、太鼓谷稲成神社と城下町の面影残る殿町通り。太鼓谷稲成神社は日本五大稲荷の一つで、赤が基調の美しい神社。殿町通りはまちの中心部、白壁と桜並木が美しく、時代がタイムスリップしたようでした。

太鼓谷稲成神社。

鳥居は約1000本続く。

 

昔の城下町の面影が残る。
森鴎外の旧宅。

 

コンビニも配色が揃えられている。ローソンとポプラが一緒にあって、売上の配分どうしてるんだろうって思った。

殿町通りにあって、驚くほどにまちなみと子供の様子が馴染んでいた。

本当に、何もかも美しく感じたのでした。

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