結局見つからなかった豆P。
本当にショック、見つけられなかった。きっと僕史上最大の人探しだったように思う。
岬の分教場。
ここからは他の場所も探検しよう。
今は廃校になった分教場。古い木造校舎の教室には、実際に使われていた木の机と椅子、黒板、オルガンなどがそのまま残されている。



温もりを感じる場所だ。
大自然、寒霞渓。
寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷。日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地だ。
ロープーウェイと車で行く方法があるけど、バイクなので後者、ひたすらに登って行く。


そして寒霞渓に着いた。


千枚田。
小豆島の真ん中、中山地区には700枚を超える大小の田んぼがあり、日本の棚田百選にも選ばれてる。



この後も、まだまだ島を縦横無尽に。

魔女の宅急便で有名な道の駅。1分間に何十もの「キキ」が瀬戸内の空へ飛び立ってました。
友達と来たら、やりたい。
オリーブの木。
樹齢千年のオリーブ樹。立派だ。
もう一回40kmだ。
オリーブ樹の場所にいたのが14時前。土庄港に近くて、船便を考えるとぼちぼち帰る準備をといった感じだけど、そこでメールが届きます。
見てみると…
「豆Pさんや!!」
坂手でのオススメの場所が書いてあって、行ってない場所ばかり…。
なるほど…
今日ぼくは豆Pさんの役に何一つたてなかった。
でもここから坂手まで20km、行って写真を撮るなら往復で2時間みないと…
「行くしかないぜ!!」
カブ号の頭を撫でて、もう一度小豆島をひた走る。

そう、これの発案はビートたけし。ほぉ〜。





なんとか、オススメの場所を回ることができた。
そして船便が迫っているのでまた土庄まで20km走る。

そして無事に高松まで戻ってくることができました。いやぁ、走った。
夜、豆Pの方にご飯へ連れて行っていただいたのですが、あの「一鶴」に。
ずっと行きたいと思っていて、行ったことがなくて。
ピリ辛なタレに歯ごたえのあるもも肉を丸かじり。
島もたくさん回って、良き1日だったなぁ。
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