ふるさとの手帖

市町村一周の旅

県北の自然豊か。【日本一周30日目2018.04.25(No.45~49沖縄県北部)】

更新が遅れました。

それなりに更新が遅くなりましたが、元気にやっています。夜にゲストハウスでイベントがあったり、何となく寝ようと思ったり。今日すでに鹿児島に船で帰ってきたのですが、船の中も基本圏外なので。はい、では今回は沖縄のことです!

広く、緑が多い。

県北を訪れて強く感じたこと。南部や中部とは違う、沖縄の広さ。北部に行くとそういった気持ちになる。

訪れた場所
・今帰仁村(古宇利島)
・大宜味村(大宜味シークヮーサーパーク)
・国頭村(道の駅 ゆいゆい国頭)
・東村(ふれあいヒルギ公園)
・名護市(名護城公園あたり)

などなど。では、覗いてみましょう。

今帰仁村(古宇利島)

古字利島はエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島。2005年に隣の屋我地島との間に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。観光客はとても多かったです。韓国のアイドルっぽいグループもいました。

まずは先に屋我地島(名護市)という島を通過する。
この橋の奥が屋我地島。
そして古字利大橋。
それなりに距離もある。
ぐわーっと渡って、景色を眺めました。

大宜味村(大宜味シークヮーサーパーク)

シークヮーサーといえば沖縄の果物。シー(酸っぱい)クヮーサー(食べさせる)という意味を持っています。そのシークヮーサーも、この大宜味村で大半が作られているんだとか。よってシークヮーサーパークという施設もあるわけです。

着きました、夢の世界。
夢の蛇口をひねると…
シークヮーサー!!
工場の説明もしてもらいました。

すなわち体に良いわけです。

関係ないけど激辛が激辛だった。

国頭村(道の駅 ゆいゆい国頭)

国頭村は沖縄本島最北端。さらに最北地では辺戸岬というのがあるんですが、遠いので行きません。途中にある、というよりかはちょうどよい場所にある道の駅に。

隣のファミマは最北端。
まっすぐ。
ゆいゆい国頭さん。
この後お昼ごはんをいただきました。
ヤンバルクイナだって頑張る。

東村(ふれあいヒルギ公園)

ふれあいヒルギ公園は沖縄本島最大のマングローブが群生するエリアです。

ヒルギという植物。

マングローブは川の水と海の水が交じる場所に生えている植物のこと。

カヌーで探索することもできるし、散歩道もある。

名護市(名護城公園あたり)

東村から戻ってきて、名護市は市内を走ります。近くに名護城公園があったので、寄ってみました。

名護市。
読み方は、いろいろあるわけです。
階段を上ると展望台がある。

比較的のどかな風景を見ることができた、そんな北部の旅。ゲストハウスに戻って、オーナーさんと新しいお客さんと飲んで、寝たなぁ。

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