目次
天空の城、竹田城跡に但馬、丹波、播磨の旅。
こんにちは、かつおです。今日は、一気に兵庫県の県北まで進んでいきます。大阪府内にまだ町が残っていますが、積雪地域である兵庫県北に安心して行けるのは今日かなということで、予定を変更して進みます。
結果的にかなりキツかったですが。
篠山城跡。ー篠山市ー
まず東大阪市から篠山市へ。早速いきなり2時間強の移動です。起きるのが遅くて5時40分頃の出発となってしまいました。
篠山市、もう少しで「丹波篠山市」に名前が変わりますね。最近話題にのぼりました。
篠山盆地の中央部、笹山とよばれる小丘陵に築かれた平山城で、篠山藩の藩庁でした。国の史跡に指定されています。
さすが、丹波の町です。
丹波市
次は丹波市へ。
天空の城、竹田城跡。ー朝来市ー
次は竹田城跡に向かいます。
できるだけ早い時間に行って、雲海があることを期待していたのですが、やっぱり遠くてお昼頃になってしまったので雲海は見れず。
実は竹田城跡には6、7年前に来たことがあって、その頃はまだ全然有名ではありませんでした。ので、近くまで行って簡単に登れたんですけど、今は人気のスポット、観光地化されて2km以上離れた場所から行く必要があります。
片道徒歩40分と書いてあって、それだと僕のスケジュールがこなせないので走りながら登って行く。
竹田城への道、上り坂でかなりキツかったです。
昨日、綺麗に雲海が出ていたことは把握していたので今日見れず残念でしたが、代わりにカラッと晴れた爽やかな景色を見させてもらいました。十分ありがたい。
見学の後、下りも急いで2km走っております。徒歩だったら普通に2時間以上かかるはずだけど、40分くらいでおりて来た。
雲海チャレンジは、またやりましょう。
養父市
次は養父市へ。
東大阪から養父市まで片道150km。ここでUターンして再び南下していきます。150km、原付だと甘くないですからね。
道の駅 銀の馬車道・神河。ー神河町ー
次は神河町の道の駅へ。
兵庫県中央部の播但地域。そこに姫路・飾磨港から生野鉱山へと南北一直線に貫く道があります、“銀の馬車”です。
市川町
次は市川町へ。
柳田國男生家。ー福崎町ー
そして次にやって来たのは福崎町。このまちは日本民俗学の父、柳田國男の出身地でもあります。
柳田國男の著書「故郷七〇年」で妖怪が登場するようです。
15分毎に出てくるらしい、結構面白かった。
加西市
後もう少し、次は加西市。
播磨中央公園。ー加東市ー
次は播磨中央公園。
中央公園の名前の通り、めちゃめちゃ大きな公園でした。
多可町
そして次は多可町。
日本へそ公園ー西脇市ー
そして最後は西脇市の日本へそ公園へ。
明石市に本初子午線が通っていることは有名ですが、この日本へそ公園は東経135度にプラスして北緯35度、日本のおへそのように中心だということです。
ホントに、いろいろな場所があるものです。
もうすぐハッピーメリークリスマスですね。
西脇市出身の人間です。
Twitterでこちらのサイトを知り、拝見しました。
私が小さな頃たくさん遊んだ日本へそ公園に寄って下さってとても嬉しいです。「へそ」までの小さなトンネルも、子供の頃ワクワクして何度もくぐったことを思い出して懐かしくなりました。記事を読んでいて、今度地元に帰省した際にパートナーにへそ公園を案内したくなりました。
(パートナーの地元は石川県なので、あとでこちらのサイトを見せて見ようと思います。)
思い出のへそ公園に寄って下さってありがとうございました。
mano様
コメントありがとうございます。日本へそ公園、たくさん遊ばれたことがあるのですね!昔のエピソード、私自身ほっこりいたしました。
石川県も、地元の写真があると良いのですが…!こちらこそ記事を読んでいただき、本当にありがとうございました。