ふるさとの手帖

市町村一周の旅

富良野・美瑛に魅せられる時間。【日本一周87日目2018.06.21北海道編】

富良野・美瑛を巡る。

この日は滝川から富良野、美瑛方面を目指します。

北海道らしさが広がる道央、ルートは
滝川市→赤平市→芦別市→富良野市→中富良野町→上富良野町→美瑛町→東川町→東神楽町→旭川市→深川市→滝川市

さぁ行ってみよう!

赤平市。

これから山に入って行く、って感じ。

芦別市の道の駅。

巨大な大仏があった。

次に富良野市に入る。

SL機関車。

お茶会をやってて、良かったらと言っていただいたので一服。ふぅ。

そしてここから北上して行く。

富良野らしい景色は主に中富良野町あたりから見ることができます。走っていても広大な畑が広がって、THE北海道だ。

ファーム富田という観光地へ。

ラベンダーの時期はまだでも、たくっさんの花が並んでた。

富良野らしいなぁ。

上富良野町。

公園の上から。

幸せの鐘というやつです。とっても綺麗な音が響く。

そして次は美瑛町へ。


四季彩の丘という場所にやって来ました。

たくさんの人で賑わってた。シーズンになったらお客さんの数すごいんだろな。

そしてそこから20kmほど、ルートからは外れた場所にあるんですけど、青い池を目指すことにした。

道を抜けると、

あおーーい、池だ。


青い池の写真を今まで見て来たけど、ホントに青かった。感動したな。

その後また戻って上に向かって行くんですけど、

雨に降られた。

レーダー見て予測はできていたんでカッパは着てたけど、結構ドカ降り。

ですが、その後。

スゴイ虹だった。
大きいし、色がはっきりしているし、両端が見える。

ホントに感動した。もう2度と出会えないかもと思うくらい。

その後も雨が降ったけど、進んで行く。東川町。

ちなみにここは僕がどうしても来たかった町。

それはここが、

「写真の町」だから。

高校の頃、写真の世界にも「写真甲子園」という全国大会があって、舞台はここ東川町なんです。
僕も出たいと思って作品を出したことがあるけどもちろんダメで行けなかった。
ので、ここは僕からしたら聖地みたいな感じ。

 

またここで原点回帰だ。


東川町のお隣、東神楽町。


そして旭川市に。

こんなにおっきな町なんだぁと思った。

都会だ。今日はあんなに自然を見て来たのに、不思議。

最後、深川市の道の駅。

その後ぶんけーのいる滝川市に戻りました。
今までのことこれからのこと、いろいろ話した。
ぶんけーありがとう。今日も良い日でした。

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