ふるさとの手帖

市町村一周の旅

四万十の自然を浴びて。【日本一周64日目2018.05.29(No.162~165高知県)】

旅メーター

旅で訪れた都道府県の数 【15/47】

15/47
31.91%
旅で訪れた市町村の数 【165/1,741】
165/1741
9.48%

目指すは四万十。

土佐清水市を出て目指すは四万十。宿はいかついオッちゃんと寝たけど、一緒にしゃべくり見て笑った。

まずは、三原村という小さな村へ寄り道しよう。

雨は降ったり止んだり。
三原村にて。
役所まで行った。

沈んでもいい橋。ー四万十市ー

沈んでもいい橋、その名も沈下橋。四万十川の増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋です。四万十らしい風景だ。

まずは四万十市の中心部へ。

休んでたらおっちゃんが声かけてくれた。何を話したか忘れてしまった。
赤鉄橋。四万十市のシンボル的な橋。

そして少し上流へ登ると、沈下橋が見えてくる。

佐田沈下橋。
いつでも落ちる。芸人が来たらきっと危ない。

私たちの町には美術館がありません。ー黒潮町ー

「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」
という素敵なキャッチコピー、黒潮町の砂浜美術館。時期によってTシャツがおりゃぁぁって並べてあったり、今日みたいに海がしけていたりする。

霞。
しっとりだ。
イベントの時にも来たいな。

カツオふれあいセンター ー黒潮町ー

僕が高知へ来て楽しみにしていること。言わずもがな。

「鰹」

そして今日こっそり楽しみにしていたカツオふれあいセンター。
美味しいレストランがあるって。

「本日、休館日」

脂が引き締まる思いでしたね。

代わりに道の駅で「かつおコロッケ」を食べた。味はちゃんとかつお。

海洋堂かっぱ館。ー四万十町ー

四万十川上流にある打井川は、今でもかっぱが住んでいると噂される山奥の小さな清流です。

そこにかっぱ館というのがあって、世界中から集まったかっぱが見られる。

かっぱ。
これは神社のボス河童ですね。生でみるとボス感が溢れていました。
人生いろいろ大変なんやなと。
打井川。

ちなみに建物の中は「休館日」でした。高知は火曜日が県民の祝日なのかな。

そして宿も四万十町、かっぱバックパッカーズっていう、かっぱの名前のゲストハウスさん。

オーナーさんにお話を聞いて、近くのスーパーで、

かつおのお刺身。近くの鮮魚店で、

かつおのタタキ。昼、ちゃんと食べられなかったから。

え、、え、、え、、!!!!

何でこんなに美味しいの!?


明日もきっと、いや絶対食べる。

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