ふるさとの手帖

市町村一周の旅

県南部を巡れば。【日本一周60日目2018.05.25(No.145~147大分県南部)】


旅メーター

旅で訪れた都道府県の数 【13/47】

13/47
27.66%
旅で訪れた市町村の数 【147/1,741】
147/1741
8.44%

佐伯市、津久見市、臼杵市。

今日は大分県南部へ。めぐるのは3つの市。どんな景色があるんだろう。

山が削られてる。鉱山。ー津久見市ー
おじさんたちが野球してた。ー津久見市ー

大分県最南の佐伯市。

まず向かったのは佐伯市。大分県の中で一番南にあるまち。

このフォルムは…。

凪。
一番行ってみたかった友達の母校。
海側。行って感じたことですが、造船の迫力がすごかった。

けどまちの多くは山に囲まれている。

佐伯市のもっと山奥の方にも行ってみたかったけれど、体力的に断念。けど海沿いもそれで面白いと思った。

日本屈指の石灰石鉱山のまち、津久見。

次に向かったのは津久見市。石灰の産出量が日本屈指で、まち全体としてその雰囲気を感じた。

重機のタイヤ、僕の背丈以上ある。
海沿い。

大きな工場だなあ。
漁船と工場。

道中運転していたので写真が撮れなかったけど、山から太いパイプが海に向かって繋がっていて、セメントの町ならではだなと感じた。

臼杵の城下町。

最後は臼杵市。ここは歴史を残す城下町が残る。

臼杵城址。
おっちゃんの投げる餌に飛ぶように食いついてた。
城跡が公園になっている、臼杵公園。

城下町を見渡す。

城下町らしい場所だった。石仏もあったと後から気づいてちょっと残念だけど、良い町でした。

全ての市町村をまわれた。

今まで色々な都道府県を回ってきて、それぞれ今回の旅で全ての市町村を巡ることはできなかったのですが、大分県は全てめぐることができました。拠点を置かせてくれたまこちゃんのおかげです…。ありがたい!

ほんとにありがとうございました。

さよなら九州。

さて、ここで1ヶ月半滞在した九州ともおさらば。たくさんの出会いがあり、発見ばかりの毎日だった。また、一回り大きくなって帰ってこれるよう。次は四国、中国地方を目指します。さよなら九州。

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