ふるさとの手帖

市町村一周の旅

知らない街の声を聴く。【日本一周54日目2018.05.19(No.123〜130福岡県・大分県)】

目指すはいよいよ大分県。

唯一まだ到達していなかった大分。訪れるのに50日かかりました。それだけ九州もたくさんめぐったんだと感じます。

川の左が福岡、右が大分。

知らない街の声を聴く。

今日も色んな知らない街に行った。そこで出会う何気無い日常は僕にとっては旅の醍醐味だ。それこそ一生に一度かもしれない。

苅田町。

小学校の壁。

図書館。

みやこ町。

夏休みじいちゃん家に来たみたいな。

行橋市ー御所ヶ谷神籠石ー

1300年以上前に作られた山城跡。

山奥に入って行く。
1300年も前に。

どこへ続く。
インカ帝国の石積みのよう。

築上町ー旧藏内邸ー

旧藏内邸は明治時代から昭和前期まで福岡県筑豊地方を中心に炭鉱を経営し、また大分県などで錫や金の鉱山も経営した藏内次郎作、保房、次郎兵衛の藏内家三代の本家住宅。田園風景の中に堂々と佇む邸宅は建物、庭園とも現在も建築当時の状態をよく残している。

入ってすぐ。
とりあえず本当に大きい。想像する倍は広いと思う。

茶室。これは僕の好きな「喫茶去」だ。

昔の邸宅ではモダンなタイル張りのトイレ。
お風呂も。相当に洒落てる。
庭も立派だ。

豊前市

道の駅に向かいます。

やってきた。

この道の駅にはおしゃれな人がたくさんいて、何かあるのかなと思った。

上毛町

ひらけた遺跡。
少年たちが野球をしてた。

自転車。

吉富町

八幡古表宮という神社。

いい光だ。
参拝。

いよいよ大分県、中津市。

そして最後に大分県中津市に入ります。中津城と、中津といえば唐揚げです。

中津城。
中津のまちなみ。

中津城の人に唐揚げの情報を聞いてたどり着いたのがここ。豊後畜産 ぶんごやさん。有名人や取材もたくさん来ていて、最近は坂口健太郎が来たと言われて「行きます!」と即答。
唐揚げは、注文してから揚げてくれる。衣、ホントにサックサク。
美味しい。これが本場の唐揚げ…。やっぱり中津の唐揚げはレベルが違うと思いました。この味を知れて感動。

そして、中津で宿を取ります。今日も知らない街の声をたくさん聴いた気がする。明日からは本格的に大分の旅だ。

 

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. お元気そうですね。これから 暑くなるので、体調に気をつけてください

  2. ありがとうございます。はい、体調に気をつけます!

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