小笠原諸島を振り返ってみれば。【日本一周218日目〜222日目2018.11.01~05】

小笠原諸島を振り返ってみれば。【日本一周218日目〜222日目2018.11.01~05】

 

小笠原諸島を振り返ってみれば。

東京から船で24時間。

こんにちは、かつおです。船の渡航を合わせて10月31日〜11月5日の6日間、小笠原諸島の旅へ行って来ました。ご存知の通り、小笠原諸島は東京から遥か南へ1,000km、船のおがさわら丸で片道24時間の場所に位置しています。船はそのまま父島へ3日間停泊するので、観光客や島民もこの船の渡航周期に合わせての移動に。飛行機もないので、この船が命綱。小笠原諸島への往復には「約一週間」必要なんですね。

停泊するおがさわら丸

父島の暮らし。

「小笠原諸島」と一概には言いますが、具体的には「父島」「母島」「聟島(むこじま)」などの複数の島々を指します。ただ小笠原村の中心的な機能を担うのは「父島」で、今回私もツアーを除いてほとんどを父島で過ごしました。

まずはその暮らしを覗いてみましょう。

まもなく父島へ到着。
おが丸船内、みんなうずうずしている。
降りると島の方の出迎えもたくさん。
宿の看板が目印。
今回お世話になった南国荘さん。素泊まりで安いお宿でした。

 

宿のお値段っていうのはピンキリで、プランも食事付きや素泊まり、自炊など様々。何れにせよ島内は世界遺産ですからキャンプ場はなく、野宿もできません。よって、小笠原諸島へ行くならまず宿を予約してからがスタートです。

マイルーム。

 

着いた当日は曇り、気温はムワッとした暑さ。荷物を置いて、街を歩きます。

小笠原村役場。
観光会社。ツアーや原付のレンタルとか。
街にはいたるところにフリーの駐輪場があって、自転車や原付が。車も勿論走っていますが、原付が結構走ってて驚きました。
おしゃれなカフェ
普通にバナナ生えてた。
南国だ。
けど内地でよく見る街並みもある。

コスモ石油。
商店の前に溢れるダンボール。

父島にはいくつかのスーパー(商店)がありますが、商品の入荷は船に合わせて。ので、次の船がやってくるまでの入荷を一度に行うためこんな感じに。逆に船がくる前日や入荷前は、品揃えはスカスカだそう。

不思議な暮らしだなぁ。

島を原付で駆け巡る。

次の日、朝は曇り気味だった空も昼には快晴に。さぁ、原付を借りて島を走ろう。

晴れてきた。
島のメインストリート。
ん〜南国!

 

ここから原付を借りて突っ走ったんですが、

「最高に気持ちいい!」

高台から街を見下ろす。
海が青い
透明度の高さ。
場面変わってジャングルに入る。
暑いけど気持ちいい。
熱帯だなぁ。
コケ。
生態系を守るために、いろんな場所が保護されています。
場面変わって砂浜。一回でザクザクって足がハマる。
海だ〜っ!!
貝殻もたくさん。
ホントに綺麗な海だ。
天皇皇后両陛下が泊まられた宿らしい。
そしてだんだん夕日の光。
島名物「ウミガメの刺身」。馬刺しみたいだけど、ウミガメっていうイメージに襲われる。
夕焼けは展望台から。
たくさんの人が見にきました。
良い夕焼けだった。
そして夜には満点の星空。
言葉はいらない。
確かに僕は旅をしている。

 

肉眼でも天の川が見えて、流星群などの日付でなくても自然に流れ星が見られます。

街の夜景。

 

ちなみに星は一人で撮ってたんですけど、途中で来られた方と仲良くなって、その後一緒にご飯へ行きました。

色んな居酒屋があります。
今回お邪魔したのは左の茶里亭さん
いい雰囲気
ゴーヤチャンプル。沖縄よりも食べやすい。
島魚のなんとかなんとか(チーズドリアみたいな)。魚もめちゃめちゃ美味しい。
赤旗の素揚げ。島っぽい。
飲み物は島レモンサワーとか。
締めはざる蕎麦だったわけですが。

島の食べ物もいろいろ食べれて、贅沢な夜だった。

島のツアーに参加しよう。

そして次は島のツアーに参加します。もちろん絶対参加しなきゃいけないわけではありませんが、ここへ来たらぜひ是非参加すべき。

ドルフィンスイム&南島、ドルフィンスイム&マッコウクジラウォッチング&南島、ドルフィンスイム&ザトウクジラウォッチング&南島、ドルフィンスイム&ケータ島、チャーターボート、森・山のガイド、島内観光乗合い&貸切、レンタバイク、レンタサイクル などなど
これは小笠原観光(有)さんの対応ツアーだけど、こんなにたくさん。
そして私は、ドルフィンスイム&南島ツアーに参加しました。イルカが見られれば一緒に泳いじゃうぞ、ってやつです。
 
泳ぐ機会があれば、フィンを付けて。
ウェットスーツも着ます。
バスに乗って船場まで。
船に乗ろう。
注意事項等説明を受けます。

実際どんな感じのツアーになるかはその時の天候やイルカ、クジラなどの出会いによって変わってくるよ、とのことでした。確かにその通り。

海面の下は楽園。

 

最初に泳げるスポットに連れて行ってもらったんですが、ホントにすごかった。潜ると南国のお魚があたり一面。とにかく楽園のような景色が広がっていました。水中カメラ持ってないのでお許しください。でも、ホントに楽園でした。

様になるガイドさん。
南島という島が父島の南にあって、その近く。
父島近辺で一番海が綺麗な場所。
曇ってても分かる透明度。
奥が南島でビーチなのですが、波が強いため上陸はできませんでした。
でも、綺麗。
安全運転の船長。
次は晴れた時に来よう。
みんなでイルカを探す。
たまに晴れ間。
トンネル。
トンネルの先にあるビーチに行くのは「100%自己責任だ」という船長の号令の元、2人の方(withガイドさん)が出発。慣れてるっていいなぁ。
ザブン
その間残りのメンバーはイルカ探し。結果からいうと、今日はお目にかかることができませんでした。
一緒に泳ぎたかった。
もっと晴れてきた。小笠原の天候は本当にコロコロ変わる。
ザザザザザ。
濱江丸(ひんこうまる)と呼ばれる沈没船。
太平洋戦争の遺物だ

あっという間のツアーも終了。

今回は午前中のみのツアーだったのであっという間に終わりました。1日コースもあったんですが、予約でいっぱいだったので。とにかく海の中の景色は一生忘れないほど美しかったです、またいつかこの景色を見たい。

感動のお見送り。

あれよあれよと3泊4日の滞在は過ぎて、お別れの時です。小笠原諸島のお別れも、また忘れられないものでした。

宿の方。とってもお世話になりました。
この街ともお別れ。
不思議な日常だったな。

小笠原村。
フェリー乗り場。
乗船開始10分前ぐらいでしょうか。お別れに合わせるように、おがさわら丸に虹がかかりました。
眩しい。
船に乗る。
敬礼。
自分の席に荷物を置いたら、甲板へ。

 

港では、東京に帰る人たちのために島の方々がパフォーマンスを披露してくださります。

太鼓のパフォーマンス。
熱い。
ありがとう。
そして、港ではホントにたくさんの人が見送ってくれるんです。
島での出会いを思えば遠い別れ。
ホントに感動します。
出航。
またね。

しかしお見送りはまだ終わりません。

船?
大船団が並走してお見送りに。

 

おがさわら丸に並走して、たくさんの船が追いかけてくれます。そして手を振ってくれたり声をかけてくれたり。

天国みたいだった。
しかも最後は、ダイブ!
たくさんの思い出をありがとう。
 
小笠原諸島の旅、あっという間の6日間でした。こんな経験、今のうちにできてよかった。
是非みなさんも、一度は行ってみてください。小笠原が、大好きになりますよ。
また会う日まで。

コメント&トラックバック

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  1. 予想以上だね、写真すっごくいい

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