晴れれば大雨、狐の嫁入り。【日本一周154日目08.29】

晴れれば大雨、狐の嫁入り。【日本一周154日目08.29】

旅メーター

旅で訪れた都道府県の数 【30/47】

30/47
63.83%
旅で訪れた市町村の数 【675/1,741】
675/1741
38.77%

長岡から新潟まで。

こんにちは。肌寒くなって来ましたね、かつおです。

さて、実はもう9月なのですが新潟県の記録が1日分抜けており、その日のことを書き残したいと思います。長岡市から新潟市までのこと。

ルートは、
①長岡市→②見附市→③弥彦村→④燕市→⑤三条市→⑥加茂市→⑦田上町→⑧五泉市→⑨阿賀町→⑩阿賀野市→11.新潟市

以上のルートです。振り返っていきましょう。

①日本三大花火の町、長岡市。

長岡といえば「花火大会」土浦・大曲と並ぶ日本三大花火の一つ。3大会の中でもっとも歴史が古く、起源が明治12年になる。今年は8月2〜3日に開催されて実は頑張れば観に行けたけど、果てしなく大きな長野・岐阜付近をひた走っていたので諦めたのでした。

どーんより、朝の長岡市。

水たまり。

朝のジョギング。
れんこん畑。

②見附市

次は見附市。みつけ、と読みます。道の駅へ向かいました。

道の駅 パティオにいがた


束の間の晴れ間。

芝が綺麗でした。

③新潟屈指のパワースポット神社。ー弥彦神社(弥彦村)ー

見附市の後向かった先は弥彦村。弥彦村はとても小さな村なのですが、大合併の中で残った村。その理由として大きかったのが「弥彦神社」、新潟県内でも有数の有名な神社なんです。

学校へ向かう。


雰囲気がどこか美しく引き締まったよう。

ここが弥彦神社

その創建年代は不明ですが万葉集にも歌われるほどの古い歴史を持つ神社で、越後国(新潟県の旧国名)における一の宮とされています。(一の宮とは、その地域における最も社格の高いとされる神社のことです。)

弥彦神社の裏には「弥彦山」という山があり、この山もパワースポットとして知られています。山と神社が一体となったパワースポット。

④燕市

弥彦村から次は燕市へ。名前がかっこいいですよね。

田んぼの中に燕市役所。

白いユリ、季節の変わり目。

⑤刃物にスプーン。ー燕三条地場産センター(三条市)ー

そしてお隣三条市。とは言ってもほぼ燕市と三条市の境界に位置する燕三条の物産館。この辺りでは「刃物」「スプーン」などがとっても有名なんです。

物産館。開館と同時に観光のおばさんたちがダァァァって入っていった。

ハサミ。

たこ焼き器。

これは爪ヤスリ。経済産業大臣賞、グランプリを受賞してる。

刃物もたくさん見ることができました。

カラフルなスプーン。スプーンって銀色のイメージが強いですよね。この着色の仕方はタマムシの光るメカニズムを応用しているらしい。すごい。

地域の特産物を見るのはやっぱり面白いしとても勉強になります。

⑥可愛すぎる天使ー加茂山リス園(加茂市)ー

その後向かった先は加茂市。ここではリスさんを見にいきました。

きっと奥様方の自転車。

 

リス園に向かう途中。面白いオブジェ。

バイクをとめて山道を10分ほど、それなりに急な道を歩いて辿り着きましたリス園。お邪魔します。

あああああ!
カバンにも潜ります。

天使だ。

こうやってリスさんをたくさん見たのは初めてだったと思うのですが、夢中になってしまう可愛さでした。時間を忘れてエサやりした、おじさん大満足です。

⑦田上町

リスに癒された後、向かったのは田上町。越後の豪農のお屋敷「椿寿荘」へ行ったのですが、お休みでした。大正時代、日本の五百町歩(500ヘクタール)以上の大地主の半数は新潟にあって、なかでも「千町歩」の巨大地主は新潟に5家、田上のこのお家もその中の一つだったわけですね。

椿寄荘。雰囲気があります。
散った花びら。

 

お屋敷が休みだったので、町を少し歩いたのでした。

⑧五泉市

そして次は五泉市、ごせんと読みます。

雨に降られて、稲穂の頭が垂れる。

赤いハンドル。

⑨狐の嫁入り伝説が残るまち。ー阿賀町ー

そして五泉市から一気に離れて阿賀町という町へ。これまでの町々とはかなり距離が離れていて、そのまま阿賀町を越えると福島の会津地方に入れてしまう。

雨の中なんとかパワーを振り絞って阿賀町へ向かいまして無事到着、ここでの目当ては何と言っても「狐の嫁入り」伝説です。

皆さんは狐の嫁入りの意味を知っていますか?現代では「天気雨」を指すことが多いですが、そもそもの由来はなんでしょうか。

昔、麒麟山には狐がいて、毎晩のように狐の声が聞こえ、狐火が見られました。津川の狐火は世界一で、麒麟山にまつわる狐火の話しは数多くあります。

 昔、嫁入りは夜にかけて行われ、あたりは暗く、堤灯を下げて行列しました。この堤灯の明りと狐火が平行して見え狐の嫁入り行列が生まれたとも言われています。

 「狐の嫁入り行列」は幻想の世界です。しかし、親から子へ、子から孫へと言い伝えられ、狐火の多く見える年(狐の嫁入り行列の見えた年)は豊作で縁起が良いとされていました。

つがわ 狐の嫁入り行列|阿賀町HPより引用

つまり、狐火が嫁入り行列のように見え、それが縁起のいいものとして代々伝えられたということですね。晴れているのに雨が降る「天気雨」も不思議な現象ですが縁起のいい意味として捉えられることが多いわけです。なるほどなるほど。

前置きが長くなりましたが、ある程度の知識を頭に入れたところで「狐の嫁入り屋敷」へお邪魔します。

阿賀町に着いた時は大雨でした。

ここが狐の嫁入り屋敷。
行列してますね〜


狐の剥製。ちなみに剥製の作り方は琵琶湖博物館で勉強しました。

ジロ。

 

実際に阿賀町では狐の嫁入り行列が毎年5月に行われています。

いつかは本物の行列を見てみたいものです。

お屋敷を出る頃には雨が上がったのでした。

⑩阿賀野市

阿賀町で狐の勉強をした後は、もう一度日本海側へ降りていく。

名前は似てるけど阿賀野市。

雰囲気が少し海に近づいてきたなと。

11.新潟市

そして最後の目的地、新潟市に向かいます。ゲストハウスさんにお邪魔して、町をふらふら散歩しました。

この時間帯はとても良かった。

新潟駅。

新潟県は広いけれど、道がしっかりしているので走りやすいと感じます。やっぱり田中角栄パワーなのかな。けど雨はどうしようもない。

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